■善福寺公園に、いつもテーブルの上で寝てるネコがいる。上はちょっと前に撮った写真。よく人に撫でられてる。俺はここで寝てるから撫でたいなら撫でてけ的な態度。
今日は暑いから、だらしない感じでべっちょり寝てた。このテーブルにはペットを乗せるなと注意書きがあるのだけど、彼はペットじゃないようなので。むしろ、俺が寝てるから変なもの乗っけるなくらいの“公園の主”的な貫禄。
善福寺公園には数匹のネコがいて、バリケンとうるさいガチョウ2羽もいる。キャラが立ってて楽しい。
爬虫類の卵らしきものがあった。アカミミガメかなあ。おもいっきり露出してるしカラスに食われそう。既に割れてるのもある。アカミミは駆除対象ではあるが。
エヴァ破
■観た。びっくりした。
たいしたこと書いてないけど一応畳みます。
一眼レフとはどういうものか
■「マイクロ一眼」オリンパス・ペンE-P1が出た。ミラーを省いて小さくしたとか書いてある。けど、ミラー取っちゃったら一眼レフじゃない。確かに一眼“レフ”とは言ってない。「一眼」だけなら間違いじゃない。言わんとすることもわかる。が、どーもやっぱり、もやもやとしたものは残る。
ということで基本的すぎてあまり説明されない、一眼レフとは何か、ついでにレンジファインダーって、ライカって何かを、知ったかぶって解説してみた。
やたら長いんで畳みます。
水筒2009
■そろそろ水筒の季節。2年前に書いた小さい水筒のエントリーに未だ結構アクセスがある。その後も水筒の動向はチェックしてるんで、アップデート版を。
■買って使ってるのはこれです。ラーケン・クラシック0.35L。詳しいレビューはここを。
軽くて密閉性が高い。保温性はなし。
ペットボトルの水とかお茶とか、水筒代わりに持ち歩いてる人いますね。あれも保温性ないけど問題ないわけで。保温可の魔法瓶タイプのフタには空気を逃がす構造があり、横倒し不可になってる。横倒し不可はメーカーの責任回避らしく、たいていは倒しても漏れない。「漏れても知らんよ、自己責任でお願いね」くらいの意味合い。まあでも確実に密閉したければ、ラーケンのように保温機能のないものか、保冷専用の魔法瓶タイプを買うしかない。
保温性より密閉性を重視してラーケン買ったけど、断熱性がないのはやっぱ困った。夏場、冷蔵庫の麦茶を入れると結露する。カバーが必須。冬は淹れ立てのお茶を移すと熱くて持てない。内部コーティングのビスフェノールA(環境ホルモン)のリスクを考えると、そもそも熱いものを入れない方がいい(なのでISO-40を保温ボトルとして使うのはよろしくないと思う)。で、急須を水に漬けて冷ましてから入れてる。不便。
*’12年追記:ラーケンのサイトにBPAフリー(ビスフェノールAを含まない)と記述が出ている。古い記事ではエポキシとあるが、コーティングが変わったのか、以前からBPAフリーのエポキシだったのかは不明。
■ラーケンを買ったあとに発売されたTIGER ステンレスミニボトル サハラマグ 0.3L MMP-A030。今ならこれを買いますね。真空断熱では格段に軽い160グラム。フタの構造がシンプルで洗いやすそうなのもいい。フタのスクリューが浅めだから漏れるかもと思ったけど、その後の評判見ると大丈夫らしい。個人的にはスリムなことに魅力を感じないんで、太くして0.35Lにして、より洗いやすくしてほしかった。スタバのトールサイズが12オンスで約0.35Lなんで、いわゆるマイボトルとして持ち歩きたいなら0.3Lはちょっと小さい。それと値段が比較的高めですな。
*’21年追記:0.35Lの後継機種を買いました。詳しくはここ。
■機能的には問題ないけどデザインがアレな象印 タフマグ0.35Lにシンプルなアマゾン限定カラーが出てた。手に取ると安っぽそうな気もするが、変なガラが付いてるよりいい。なんか20グラム軽くなったようで210グラム。容量に不満はないし、安い。
フタが2種類付いた保冷専用/保温兼用のコンパチモデルも良さげ。保冷専用は完全に密閉できるから夏場は安心。保冷キャップは洗うのがめんどくさそうだが。
■ピーコック グレースマグ 0.33Lは形が普通のタンブラーっぽいから、自宅でサーモマグとして使うのに良さげで、持ち歩く際もハンドル付のフタが締めやすくて漏れにくそうで注目したんだけど、公称260グラムが実際は310グラムらしくてがっかり。重さ気にしないなら考慮に入れていいかも。コールマンからもOEMっぽいのが出てる。パッキンとか消耗品の取り寄せを考えると、製造元直のピーコックを買った方が楽なのかな。
■俺の使い方では0.35Lは夏に足りなくて、冬は持て余す。間を取って調度いい容量。大は小を兼ねるが、大きいと重くなるし、かさばるし、見た目も大げさだし。
飲み口がプラスチックだと匂い移りの影響が強いんで、ステンレス直飲みタイプがいい。あと、マイナーなメーカーは消耗品のパッキンの入手に不安がある。
2年間で新製品も出たけど、軽さ、洗いやすさ最優先で、いろいろ総合的に考えるとMMP-Aが圧倒的な感じ。実際使ってないからわかんないけどね。プラスチック2重構造のマグボトルにも密閉性が高いのが出てきたけど、MMP-Aはプラ2重並みに軽い。保温性に劣るプラを選ぶ理由はない。
まあ、ラーケンが壊れないうちはラーケン使います。
■興味深いのはポリカーボネイトのボトルを出してたナルゲンやキャメルバックが、BPAフリーを謳った新製品を出してること。新素材は低温の耐性が前より若干弱いものの、高温側は100度をカバーしてる。
眉毛ボーン
カモ
■善福寺公園でカモの親子が歩いてた。すぐ横に立っても全然逃げない。
ナーフ
■ナーフ N-ストライク マーベリック買うた。
ナーフはスポンジ弾を撃つオモチャの鉄砲。米ハズブロ製。これまでトイザらスとかでしか買えなかったのがトミー扱いになったそうで。
・日本公式サイト
・米公式
日本のラインナップは少ないけど、本国ではポンプ圧縮してどばっと連射するのとか、ベルト給弾のマシンガンとかいろいろ出てて、いい大人もリペイントしたり改造したりと楽しんでるらしい。こんなのとか。
バズソーってモデルはフライホイール回してスポンジボールを連射するらしくてカッコいい。この動画の2分目あたりから出てくる。ナーフはもともと室内で遊べるスポンジボールで始まったらしい。
日本のトイガンは生真面目で、ナーフみたいにデザインも機構も奇抜なものってあんまりないような。なんか羨ましいというか負けた感がある。
んで購入したマーベリックだけど、タマ先端の吸盤が良くくっつく。タマがゆっくりめに飛んでってビタッとくっつくのは独特の気持ちよさがある。家具なんかの合板や、コートされたボール紙なんかにもくっつく。パッケージに入ってるマニュアルというかカタログというか、ぺらぺらの紙に印刷されたターゲットには流石にくっつかないけど、ファイルケースに入れればいける。
エアガンだとタマの回収が面倒でパワーも室内じゃ持てあますけども、このタマはくっつくから散らばらないし、デカくて目立って回収が楽。ローパワーで安心して撃てる。
サイトとかいい加減だけど細かいこと気にせず、どぴどぴ撃ってくっつけるのがおもろい。
ただシリンダーを開くボタンが逆にあれば、持ったままスウィングアウトできたのに。そんでシリンダーがハデに開いて、閉じたときしっかり締まれば、ガチョッ、ガチョッって感じで気持ち良かったのになあ。チープさも魅力ではあるが、もうちょっとだけ値段高くてしっかりしてればなと思ったりする。
うまくやれば流行りそうなんでトミーには頑張ってほしい。
マルイがニュー銀ダンっての出すらしい。ダブルアクション的にトリガープルで小容量のピストンを圧縮するようだ。このPPK、普通にシルバーなら欲しいなあ。