趣味の話がしたい

 noteに連続投稿した。これ
 このブログにもう書いたこともnoteでは初投稿になる。ほかの人の投稿に触発されてまた書くことを思い付く。もっと書きたい、読みたいがひと段落してしまった。
 昔は雑誌が趣味を同じくする人の場だった。趣味に関わる時間を延ばしてくれるものだった。カメラ雑誌も釣り雑誌も買ってた。でも雑誌は基本買い物ガイドだから、自分の欲しいものを買い終わったり、買い物する経済的余裕がなくなったりすると楽しくなくなる。買ってからどう楽しむかが弱い。
 ブログでも動画でもSNSでもいい。もっと趣味の話をしようぜ。

noteとmixi2

 noteに移転しようかと考えている。ここ
 mixi2、ツイッター対抗としてはユーザーが移動しない限りダメだが、コミュニティはおもしろい。ニチアサ、カメラ、音楽関係、ヨーヨー、地元、カメなどのコミュに入っている。
 ツイッターにスーパー戦隊に関するツイートをして、2いいねをもらった。同じポストをmixi2のコミュに投稿したら、リアクション11、いいね2、リツイート1もらえた。届けたい人に届いて反応がもらえるのが楽しい。
 note移転も同じ理由。ただ、このブログは自分の家なので好き勝手言えるが、noteは場なのでそうもいかないだろう。しばらく様子見。

トラステン フィッシングプライヤー

trustain
 ウミボウズのフィッシングプライヤーを買おうかなーと思っていたところでこちらの記事を見てしまった。比較対象になってるのがウミボウズで、スプリットリングを外すにはトラステンの方が優秀と実証してる。針外しとスプリットリング外しに特化してるので丈夫。物品として魅力的で持っててうれしい。バス用なのでSを買ったが、持った感じ小さいのでMでよかったかも。

B’z問題

 なんか昔はB’zダサいって言ってたくせになんで紅白で盛り上がってんだよ問題が浮かんでるらしいが、B’zは昔からダサいし今もダサい。ただ、ヒット曲に関しては時を経て誰もが知ってる「みんなの歌」になっていて、やれば盛り上がるようになった。それだけのことだ。『マツケンサンバII』に対してダサいかダサくないか誰も問題にしないのと似ている。そもそもダサくてもかまわない。
 去年NewJeansのハニがTUBEの『シーズン・イン・ザ・サン』をカバーした。TUBEなんて全然聴かないのに、ああ、この歌俺も歌えるわ、俺の知ってる歌ハニが歌ってるわとうれしかった。そういうもんだ。

ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!

ニャンちゅうが、宇宙人のミライやベラボラたちと一緒に、地球や宇宙の魅力を発信! 月の放送カーから、全宇宙にむけて楽しく放送チュー!

 ということで、これもマザーシップコネクションに加えてもらえないか。宇宙から見ればワンネイション。月から「地球はおもしろい いろいろだね」って歌っててちょっと涙がにじんだ。このページから「うた ちきゅう」をクリックして、左下のスピーカーアイコンで音を出して、見てほしい。

カシオABL-100WE-1AJF

ABL-100WE-1AJF
 一見チープカシオみたいなのに定価1万1000円。歩数計とBluetoothによるスマホ連携機能が付いている。歩数データをスマホで管理できたりするのだが、重要なのは時刻合わせ。
 3年前にG-SHOCK GW-B5600BC-1BJFを買った。これは電波時計プラスBluetooth。俺の部屋は電波の入りが悪い。けどBluetoothでスマホの時計と自動的に時間を合わせられる。自動時刻合わせを一旦体験すると、それ以前には戻れない。ズレないというのは実用性以前に気持ちがいい。時間を計るしかできない機械がスマホより不正確でどうする。
 ただ、前の職場では外で作業をしていたからタフさに意味もあったが、そうでなくなると重い。あとGショックは一目でそれとわかるのが恥ずかしく、印象をやわらげるため反転液晶のオールブラックモデルを選んだら、やっぱり文字盤が見にくい。
 その点、今回買ったのは軽く見やすい。なんてことない見た目も好きだ。去年の8月に出たのだが速攻売り切れてずっと品切れ。ヤフーフリマに新古が出ていたのでようやく買えた。入手しにくさが最大の難点

マザーシップ・コネクション:ラスト・エンジェル・オブ・ヒストリー

Mothership Connection 1995年イギリス制作のドキュメンタリー。DVDが出たのは2006年で、当時気になっていたもののスルーしてしまい、今ごろ欲しくなって中古で買った。
 黒人音楽と宇宙の関係について考察している。序盤、キーになる人物として、ジョージ・クリントン、サン・ラ、リー・ペリーの3人が挙げられるが、インタビューがあるのはジョージ・クリントンのみ。サン・ラはこの時点で亡くなってるけど。
 ジョージ・クリントンはスター・トレックのファンで、マザーシップコネクションの構想はそこから得たそうだ。あとマジな話として、人類の起源は宇宙にあり、やがて宇宙に帰ると言っている。
 作品内で〝アフロフューチャリズム〟という言葉が使われる。未来に繋ぐ音楽だと。典型的なのがデトロイトテクノ。ホワン・アトキンス、デリック・メイのインタビューもある。’95年と言えばWindows95の年であり、コンピューターテクノロジーへの期待が感じられる。
 インタビューがメインなので、映像のおもしろみはあまりない。定価で買ってたら後悔したかも。