レーザーガン 排莢式 トイガン ルガーP08

 はい、またルガーです。グリップセイフティー(機能しない)が付いてるとこなんかはP04風味。
 中国製のトイガンがおもしろいことになってて、ナーフ系がいろいろ出てるようだ。今回買ったのは実銃をリアルに模したレーザーガン。お値段9100円。レーザーガンとしてちゃんと遊ぶには対応したターゲットを買わねばならず、そっちにはあんまり興味ない。興味あるのはトリガーを引くだけで排莢アクションが楽しめることだ。ちゃんとショートリコイルし、ホールドオープンもする。
 指の力だけで排莢となるとトリガーの重さが気になるが、まあまあ軽く動く。ただ、何かしら反動がある「ブローバック」ではないので、トリガーに合わせてトグルがぴょこぴょこ動き、アルミ製のカートが真上に飛び出るのは、当然迫力などとは無縁で、コミカルですらある。
 銃身とアッパーレシーバーと呼んでいいのか、トグルを含む上部は金属でできている。マガジンも金属製のうえウェイトが入っており、全体にずっしりしていて質感もいい。外観はちょっと横に太く、ところどころおかしいが、全体的に悪くない。というか、ここまでやったんなら、もうちょっとだけ頑張ってよという気がする。せめてセイフティーのネジだけでもなんとかならなかったのか。
 詳しくはこちらの動画を。と、また人まかせだが、この動画見て買ったので。
 上の写真はアマゾンにリンクしているが、購入するなら中国から送ってくるので時間がかかることは覚悟してほしい。俺の場合、届くはずの日に届かず、アマゾンに問い合わせて送り直してもらったので2重に遅かった。外箱もひしゃげてたし。あと、レーザーガンとして使う場合はサイトの上下がまるで合わないので注意。

マルシン ルガーP-08 ダミーカートモデル


 弾も出なけりゃ発火もしない。その代わり実銃と同じ構造で金属製。エアガンはお座敷ではパワーが強すぎて持て余す。発火式モデルガンも近所に気を遣う。だからもうこれでいいんですよ。ただずっしり重く冷たい金属の質感と、動作の感触を味わう。タナカのガスガンとは剛性感が比べものにならない。弾が5発しか付いてないのは、けちんぼだと思った。

G-SHOCK GW-B5600BC-1BJF

 今さら、そして57歳にもなってGショックかよって感じだが、電波ソーラーでデジタルとなるとこれくらいしかなかった。だもんでオールブラックという主張の少ないカラーを選んだのだが、腕に付けてみるとゴツいデザインは隠せず。まあでも悪くない。
 通常の電波だけではなく、ブルートゥースでスマホと時間合わせを行う。アプリを起動さえしていれば、バックグラウンドにまわっていても、スマホがスリープ状態でも、自動的に行われる。俺の部屋は電波が入らないので、こっちの方が確実。
 弱い光でも充電できるタフソーラーだそうだが、上着を着る季節になると袖で隠れるので、どこまでいけるのか不安。屋外での作業が中心なのでオフィスワークと違って上着を着っぱなしなんですよ。
 あと反転液晶はかっこいいが、やっぱり視認性が悪い。
 アマゾンで買うと、ベルトのコマ詰めを自分でなんとかしなくちゃいけない。案外簡単らしいのだが、面倒なので近所の時計店に頼んだ。1100円だった。

真空断熱ボトルMMZ-K035

 屋外の作業がメインなもんで、夏暑く冬寒い。夏はラーケンのボトルふたつ持って行っている(ラーケンは、1L、0.6L、絶版の0.35Lの3本を持っている。夏は1と0.6)。
 冬は量は必要ないが、暖を取りたい。だもんで保温性のあるボトルを買うた。タイガーのMMZ-K035XM
 この水筒のいいとこは、170gと軽いこと、そしてパーツが本体・フタ・パッキンの3つしかないこと。メンテナンスが楽。象印にはパッキン一体化モデルがあり、そっちの方がより楽だろうけど、潔癖症にはパッキンが分離できた方がいいと思う。この辺は好みの問題か。
 アマゾンのレビュー見ると、漏れるという人がいて、個体差があるのかもだが、逆さにして振っても漏れない。あと、すぐ壊れるという人がいるが、軽量化とトレードオフで耐久性は落ちてるだろう。気を付けて使わなきゃ。
 朝6時前に入れた熱々のお茶が、昼の3時にはぬるくなってる。まあ保温性能はどこも同じようなもんでしょう。
 カラーはマットステンレスを選んだ。美しいですね。銀地にヘアラインが映えてかっこよく、タイガーの可愛いロゴが浮いて見えるほど。塗装が剥げる問題もなさそう。

ナーフ モジュラス レコン MK III

 表記が「レコン」になっとるが、リーコンですわな。リーコン マークIII。私の好きな色である黄緑が効果的に使われており、オレンジとの相性もよい。
 手動でクリップ式12連発というスペックは、すでに持っていてお気に入りまくっているデルタトルーパーと同じでありかぶっているのだが、かっこいいので買っちゃいました。クリップは同じものですな。
 お座敷シューターなのでディフェンスバリアはいらないです。バレルエクステンションがスカスカですぐ取れそうなのでネジゆるみ止め剤を塗っといた。
 マニュアルにも書かれていないが、ストック部分にスペアクリップが取り付けられる。
 若干パワーが強い気がする。ぱちこーん!って言う。デルタトルーパーよりバレルが短いので弾道が素直で、サクションダーツもよくくっつく。
 プラスチックではあるものの、機械をいじってる感じが濃厚で、撃っていてとても楽しい。鉄砲好きに、ぜひ手にしてほしい。

ナーフ エリート ストロングアーム パープル

 またナーフ買うてしもた。しかもストロングアーム2丁目。色違い。結構高いんですよ。購入時6600円。6連射リボルバータイプは普通2000円くらいで買えるのに。既に持ってるクリアバージョンもかっこいいが、これもいいなあとずっと思ってて、ストロングアームは1番好きなブラスターだから2丁持っててもいいだろうと、どーんとっていうか、とうとう購入しちゃいましたよ。ちなんどくと2番目に好きなブラスターはデルタトルーパー。
 ストロングアームについて新たに言うこともないが、パープル、かっこいいね! 色の組み合わせが悪っぽくもあり、可愛くもあり。詳しくはまたナフ太郎さんのYouTubeで。

サクションダーツがなくなる?

 ナーフの話。
 昔っから吸盤弾吸盤弾って言ってるんだけど、最初に買ったマーベリックに付いてきたのが吸盤弾で、あちこちの平面にびとびとくっつけるのが気持ちよくてナーフにハマったんですね。
suction darts
 右の肌色ペールオレンジのがマーベリックに付いてきた初代マイクロダーツ。吸盤が大きくて、先端部に重量があるのでくっつきやすい。左の青いのが3代目になるサクションダーツでクリップ(マガジン)式のナーフにも使えるよう先端部が小型化されてる。
 ストロングアームなど先込め式のナーフには初代を使う。よくくっつく。
 クリップ式のデルタトルーパー、先込め式だがダーツの互換性に厳しいショックウェーブには3代目を使う。そして、クリップに込めるとダーツがだんだんへなへなになってくる。中空のスポンジ製ダーツに上下からテンションかけるしね。したがってリフィルが必須。
 なのだが、現在アマゾンでサクションダーツを見ると、アマゾンでは欠品していて出品者からの購入になっているうえ、「この商品には新しいモデルがあります」とあり、エリート2.0ダーツが後継品として紹介されている。え? サクションダーツはディスコン? と慌ててUSハズブロのサイトを見てみたが、2代目の在庫があるのみで3代目はなし(2代目はショックウェーブに使えない)。
 備蓄はあるものの、取りあえず、ちょいとお高くなるサイトで30本入り2パックを抑えといた。
 BOROLAとEKINDの互換ダーツも買ってみたが、ろくにくっつかず吸盤弾の意味がなかった。
 しかし、ほんとにこのままサクションダーツなくなっちゃうんだろうか。2.0サクションダーツは出ないんだろうか。