カシオABL-100WE-1AJF

ABL-100WE-1AJF
 一見チープカシオみたいなのに定価1万1000円。歩数計とBluetoothによるスマホ連携機能が付いている。歩数データをスマホで管理できたりするのだが、重要なのは時刻合わせ。
 3年前にG-SHOCK GW-B5600BC-1BJFを買った。これは電波時計プラスBluetooth。俺の部屋は電波の入りが悪い。けどBluetoothでスマホの時計と自動的に時間を合わせられる。自動時刻合わせを一旦体験すると、それ以前には戻れない。ズレないというのは実用性以前に気持ちがいい。時間を計るしかできない機械がスマホより不正確でどうする。
 ただ、前の職場では外で作業をしていたからタフさに意味もあったが、そうでなくなると重い。あとGショックは一目でそれとわかるのが恥ずかしく、印象をやわらげるため反転液晶のオールブラックモデルを選んだら、やっぱり文字盤が見にくい。
 その点、今回買ったのは軽く見やすい。なんてことない見た目も好きだ。去年の8月に出たのだが速攻売り切れてずっと品切れ。ヤフーフリマに新古が出ていたのでようやく買えた。入手しにくさが最大の難点

2024

Yoyo
 去年の大晦日に紅白でNewJeansを見て、おもしろそうだなとSpotifyで聴きだしてどんどんはまっていき、すっかりNewJeansおじさんに。『Supernatural』は6月21日のリリース以来340回以上聴いてる。
 7月20日にハイパーヨーヨーアクセル発売。座ったままでも遊べるという変わったもので、小学生の頃コカ・コーラのヨーヨー触って以来だけども、ちょいと買ってみればこれが大はまり。普通のヨーヨーはどうなってるのか、ルーピングって? バインドって? とやってるうちに11個買った。凄く単純なのに、できることは奥深い。やってみればわかるがヨーヨーはスポーツで、狭い部屋でスポーツができるのがいい。
 今年は6日間しか働かなかった。全然仕事が見つからない。体調が悪かったのもある。3月で60歳になるので、シルバー雇用がある。それまでのんびりするかと思っている。貯金がピンチだけど。

マルゼン Vz61 スコーピオン

Vz61 Scorpion
 ザブングルでチルが使うサブマシンガン。クローズドボルトから発射するので射撃精度がいい。弱装弾とレートリデューサーにより、小さいのにコントローラブル。マガジンはがっちり固定され、フォアグリップになる。ワイヤーストックがサソリの尾みたいなのが愛称の由来。
 トイガンはマルゼンとKSCのガスガン、マルイの電動ガンが出ている。サバゲに使うなら電動だろうけど、お座敷ならガスブロの方がロマンがある。KSCはヘビーウェイト樹脂で重量を実銃と同等にしており、外観も良いそうだが、撃って遊ぶにはマルゼンがいいとのこと。安いし。
 実売1万6000円くらいのところ、ヤフオクで未使用品を1万で買った。安いなりの外観なのはしょうがないが、レートリデューサーはモールドしてほしかった。ストックを肩付けして撃つとかなり窮屈。動作は快調で30発がすぐに撃ち終わる。楽しい銃だ。

トイスター TT-33 トカレフ

Toystar Tokarev
 日本で一番ポピュラーな(?)拳銃であり、それゆえ一番危険な存在。その危なさに惹かれる。マルイのAKS74Uを持ってることもあり、トカレフのトイガンは欲しかった。
 これは韓国製のエアーコッキングガン。以前はアマゾンでも売ってたらしいが、今は流通していなくてヤフオクで新品を購入。ライバルがいて高くついてしまった。日本と安全基準が違うので、10禁より強力で18禁にしては弱い。銃口のオレンジ色のキャップはペンチで取れるとのことだが、試してみるとかなり強力にくっついているので諦めた。意外と気にならない。外観はなかなか良く、フィールドストリップができ、ホールドオープンも再現されている。マガジンがおもしろい構造になっている。全体がリザーブタンクで、フォロアーを下げて傾けると弾が流れていくようになっている。でもマガジン下のフタを開けるのに尖ったものが必要になる。
 弾をロードするときにぼろぼろっと複数出てくることが多く、ジャムるのでサバゲには使えない。何度か撃っているとバレル部分のパーツとリコイルスプリングがすっ飛んでいった。見てみるとこの部分を固定しているパーツが凄く弱い。これでは安心して撃てない。おもしろい製品なんだけど、マルイと比べるとデキが悪い。
 実物のホルスターも買った。革製のものはスムーズな出し入れがしにくいとか問題があるようで、布製にした。なんか発送に時間かかるのでまだ手もとにない。

スピーダホリックXX

Speedasholic XX
 C3ヨーヨーデザイン スピーダホリックXX フェード(ライトグリーン・ライトブルー)/ ブラックハブ。もうヨーヨーは買わないつもりだったけど、きれいなので買うてしもた。ソーダアイスというかグミというか、物体としておもしろい。既に持っているメタルヨーヨー、アホロートルがどのくらいいいものなのか比較対象が欲しかったというのもある。
 ウチのヨーヨーは全部緑系なんだけど、これはグリーンフェードといっても片面の半分が緑がかってるだけで、おおむね青。個体差があるのかもしれず、イエローの方が好みだったかもで、この辺は実物を見て買えない通販の弱み。大阪にもヨーヨーショップが欲しい。
 プラスチックだがメタル並の回転と安定感と聞いていたが、なるほどそのとおり。静かに回る。アホロートルより重いのに軽く感じる。振り味がかなり違う。手にした感触も優しい。これでプラ、メタル、バイメタルと揃った。どれもいいヨーヨーで、それぞれ個性があり良かった。

XSHOT Blastercorn

XSHOT Blastercorn
 ユニコーンをかたどったスポンジ弾発射銃。先込め単発でプレイバリューは低いが、とにかくデザインが楽しい。トリガーを引くと羽が動く。結構ハイパワーで、撃つとぱちこーんという。
 鉄砲のオモチャで女子向けは少ない。かつてナーフに女の子向けライン、レベルがあったがなくなってしまった。うしろのブラスターはそのひとつ、スイートリベンジ。名前もかっこよく優雅なデザインをしている。こういうリアルから離れたバリエーションがあるのがナーフのおもしろいところ。

mowl M+ Dark Green / Matt Gold Rim

mowl M+
 マウルのM+。1万8975円。自転車が買える価格。明らかに分不相応だけど、前にも書いたとおり生産数が少ないから見つけたときに買っとかないとなくなるのよ。上手になってから買おうとしたらもう品切れかもしれんのよ。欲しいのは緑色でかっこいいバイメタルヨーヨー。条件にピッタリ。安定して回り、充実感が違う。いいヨーヨーとはこういうことか。アホロートル メタルと0.5グラムしか変わらないのに振った感じが重いのが不思議。慣れなければ。もう今度こそこれ以上買うものないと思う。ないはず。ないさきっと。