シマノの釣具カタログを買った。410ページオールカラーで165円。以前から商品情報はウェブで見ていたが、紙があればパラパラめくって一覧できていいのになと思っていた。
買ってみて、確かに探してもいないものを発見できた。それは良かった。
ただ、当然ながら検索性は低く、目的がある場合はウェブの方が早く情報にたどり着く。紙の方は数多い製品をぎゅうぎゅうに詰め込んでいるので、ひとつひとつの情報はウェブより少ない。思ったほど良くない。
ぎゅうぎゅうなので字が小さく、メガネを外して至近距離で見る。すると、写真の網点が見える。ウェブより高解像なのに、低質に見える。
昔は雑誌の仕事をやっていて紙にこだわりがあったのだけど、もう紙に違和感覚えるようになってるんだなと、変な感慨のようなものがあった。
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菊地姫奈の勢いが凄い
今日発売のフライデーに菊地姫奈のDVDが付いてまして、買い逃すといけないからアマゾンで予約したんで今手もとにないんですけども、そのくらい念を入れるほど価値あるブツなんですよ。
菊地姫奈は15歳でデビューして、その頃はまあ年齢のわりには大きい方かなくらいだったバストが、高校卒業を前にしてすくすく成長。大変なことになってます。そんで尻もいい。全身、体のラインがきれいですね。顔は万人受けするタイプじゃないと思うけど、顔もまたエロい。とにかく使える娘です。
あたしゃもともとモロよりもソフトで間接的なエロの方が好きだったんだけど、57歳にもなると、ちょっとやそっとの刺激じゃピクリともせんのですよ。だから静止画の水着グラビアとかじゃもう無理で、普通にAVとか使うわけですが、この娘に限っては静止画でいけます。なんか生々しい話になっちゃったけども、そのくらいですよ。JKという付加価値があるんで、もしかしたら今が1番旬かもしれない。もうすぐ出る写真集も予約してます。とにかく今、グラドルはダントツこの娘ですね。
大人の科学・二眼レフ
■大人の科学の二眼レフ買うた。これはかなりのキワモノ。下の写真を見てのとおり、極めて怪しい写り。レンズがプラスチック単玉だから一応シャープに写るのは中心部のみ。フィルム給走系は既存の安カメラを流用してるのかと思ったらそれ以下。巻き止めも二重露光防止機構もない。ピントノブを回してるつもりでフィルムをぐるぐる巻き上げちゃうミスを2回もやってしまった。ファインダーは見づらいしスクリーンはたわんでるし。不便で笑っちゃう。
露出はF11、1/150秒固定。絞り板というパーツを外すと、シャープさは落ちるが暗所には強くなる。この状態のF値は不明。どうせちゃんと写らないなら、とことん怪しくていいやということで、絞り板は取り付けなかった。
組み立てるのも楽しくて、本もなかなかおもろい。オシャレ寄りの部分は若干むかつくけど。あと、なんでカメラ知らないライターって“ぼける”を“ぼやける”って言い換えるんだろう。“ピンぼやけ”って言わないのに。
それはともかく、35ミリの二眼レフ自体わりと珍しい。小っこくて可愛い。二眼レフも使ってみたいけど、ウチのフィルムスキャナは中判使えないし、今さらフィルムカメラ増やすのもな、と思ってたんでこれはホントにいいオモチャ。
以下、一眼レフ(OM-4+50/2マクロ)と撮り比べてみた。
懐かし以前
■『サライ』が昭和のお笑い特集だったんで、買ってちびちび読んでる。エノケン、ロッパ、トニー谷、クレイジーキャッツとか。リアルタイムで見たのはクレイジーがぎりぎり。
付録CDには三木鶏郎、ロッパのラジオ、エノケンのインタビューが入ってる。
「お笑い」つっても今のとは別物ですな。当然今の方が高度。風刺とか痛いもんな。とは言え、別物だから質の違うとこでの良さもあるんだろうし、一方で変わってないとこもあったりする。
■針金ハンガーを洗濯物干すのに使ってたが、数年かけてちょっとずつなくなり、とうとう最後の1本が消えた。カラスの仕業らしい。
■フィルムを古いのから、ちびちびスキャン中。
俺のスキャナ、ニコン・クールスキャンVが生産中止になるらしい。上位の5000ED、9000EDは価格改定の上残る模様。フラットベッドでなく専用のフィルムスキャナが欲しければ、最低12万は必要になる。まあ、しゃあないね。ニーズもないだろうし。
’83年頃に京都で行われた同人誌即売会。小規模なイベントで、コスプレは隔離されておらず、そこら辺うろついてた。これは折角だからってんで集合かけたときの写真。その後ひとりずつポーズ取ったり、コスプレしてなくてもギャバンの結晶アクションを熱演するのがいたり、和気あいあいとしてた。くらま姫と管理人さんが可愛かった。
これ25年前で、俺としたらたいしたことないんだけど、25歳の人は産まれてなかったと思うとなんだかなあ。
’91年の俺の部屋。この頃、片付けられない人になってた。病んでたんですね。今とは違う風に。あんまり汚いのでクリックで拡大。
テーブルにモニターだけ載ってるが、マック本体(SE30)は会社に持ってってた。テーブル上のソフトは漢字トーク6と、アウトラインプロセッサ『インスピレーション』、るじるしのハイパーカード・スタック。あと、なんかしらんけど、ティッシュのフタ破ったヤツと、メガドライブ版『マイケル・ジャクソンズ・ムーン・ウォーカー』のマニュアル、BB弾、自分の名刺が載ってる。
テーブルの下にはアップル純正ドットインパクトプリンタ・イメージライターII、夏子の酒、がきデカ、靴下。
左下に転がってるのは『Mac Ski』、エアガン用の手動ポンプ付エアタンク。右下の雑誌は当時気に入っていた、ぶんか社の『シャレダ!!』。
本棚にナウシカ、AKIRA、諸星大二郎、綿の国星、ちびまる子ちゃん、ミニ四駆。
どうでもいいですネ。
そんな年末
■ブブカのカレンダーが最低すぎてワロタ。岩佐真悠予のブル也ラ写真、坂井泉氷のレオ夕ード、浅尾実和の濡れ股間、その他パンテラ写真など。あんまりだから使いたくなったが、普通のページに普通に印刷してあるだけで、使うこと考慮してない。とことん最低。
ちなみに誤宇は検索避けです。
■『2008年必ずブレイクするアイドル』とかいう番組に篠崎愛が出てた。声は低いが可愛かった。好印象。
■貧乏とは、”SAMPLE”と大書きされた画像で抜くこと。
■新幹線の切符を初めてネットで買った。担当者の保身にかける思いがビンビン伝わってくる難儀なサイトだった。言われたから作った。怒られないように作った。理想も工夫もない。そんなサイト。
■実家に持って帰るんで久々にiBook(G3 700)いじったら遅くて驚いた。前はメインがG4 450デュアルだったから遅いと思わなかったけど、今はG5 2Gデュアルコアだもんな。
■微熱が収まらん。
こちら側を丁寧に切り開いてるときの独特の侘びしさ
■フラッシュの表紙に「FRIDAYと見比べてくれ! 浅田好未(生)裸身独占撮!」とあったので見比べた。
フライデーの方は写真集からのカットで、薄物の下に先端が透けてる。が、野村誠一による絵画のようにドリーミーな映像で、真実を感じない。
フラッシュの方はチェキをメインに使ったリアル指向だが、乳倫がちょっと出てる程度。
どっちも使えん。
まあでも綺麗になりましたな。まだ27なんですな。14歳くらいで白夜系の雑誌に出てたときは、好物である巨乳中学生にも関わらず、なんか使えなかったんだけど、芸人としてのパイレーツのファンになって、キャラ的に浅田好未が好きになってから、食卓に上るようになった。年とともに良くなっていくってのもあって。
あと食事バランスガイドとかいうののCMに、宮崎美子が優香のお母さん役で出てるけどステキですね。宮崎さんは。ちょっと揺らしてるし、最後の変顔みたいのも可愛い。
ムラムラボディの女の娘
■ジゲン R-100 Vol.1って雑誌の付録DVDに、細川ふみえの『ムラムラボディの女の娘』が丸ごと入ってる。680円。中古VHSだって、この値段で買うには運がいる。
細川ふみえのビデオは7本持ってて、これもあるんだけどDVDの方が見るの楽だから買った。画質は白飛びが増えたりしてるものの、まあこんなもんかって感じ。もともと画質が悪いパートも結構ある。チャプター切ってないのは難儀。
細川ふみえの他には、企画ものみたいな盗撮ビデオとか、盗撮ものみたいな企画ものとかが入ってた。誌面は時代を超越したお宝系。
全盛期の細川ふみえ単体ビデオで、DVDで買えるのは『アイドル黄金伝説』だけっぽい。
昔のイメージビデオはかったるいけども、ハイレグ流行っててメチャメチャな水着だったり、『Fantastic Honey 94』にはニプ透けがあったりで、実用性は十分。いいとこだけつまんだベスト的なDVD出してくれたら買うのにな。