スイッチ

164 Name: 名称未設定 [sage]
 個人的でどうでもいい話だけど、とりあえずDTP屋やってます。
 CSでPDF入稿なんかもやるようになってきてそろそろ、quadポチ
 しようとお金も用意して準備してたんだけど、いろんなこと考えてたら
 この先DTP屋で飯を食って行く自信が無くなってきた。
 
 なもんで、quadの準備金をそのまま流用してバスの免許取りに行ってます(w
 
 免許が取れたら、改めてじっくり自分の進路を考えるつもり。
 
 どうでもいい作文スマソ。

俺もバスを選ぶべきだったのか。

設備投資

■G5来た。部屋がもの凄く電気製品臭い。
 2.0ギガデュアルコアの安いやつにした。ノートにクロック負けてる。メモリは4.5ギガ。インテリの今のモデルは2ギガまでしか積めないからここは面目保った。
 拡張メモリが安い秋葉館で買った。G5はメモリの相性がシビアらしい。秋葉館は動作チェック後に渡してくれる。
 
 中古で買っといたサンワサプライのCPU切り替え器、微妙かも。切り替えるとモニタの解像度が一瞬おかしくなり、ブラックアウトしたあと正常に戻る。この過程でアプリのウインドウの位置とサイズが変わってしまう。結構うっとうしい。切り替える前にファンダーから“ほかを隠す”でアプリのウインドウを消しとけば大丈夫な場合もある。OS Xならファーストユーザースイッチで別のアカウントに切り替える手もある。
 1台ずつしか起動せず周辺機器を共有するだけなら便利だけど、2台を同時に使って行ったり来たりするには向いてない感じ。あとDVIのくせして画質の劣化が若干あるっぽい。
 マック対応のはずなのに、ショートカットがマックにないキーにアサインされてて、本体のボタンでしか切り替えられない。SW-KVMA2DVUM がマックエディションで、これは問題ない模様。
 
 なぜかG4のOS Xがおかしくなった。アプリがぽんぽん落ちる。G5買ってすねたのか? G4はほぼOS 9専用機にするつもりだから深刻じゃないけど困る。

ViVid-F

ViVid-F届いた。TIMEDOMAIN lightは白でロゴもシンプルなのに、ViVid-Fはグレーでもっさいのがヤだったけど、実物見ると案外悪くなかった。
 若干こもってて低音が弱いのは、やっぱ小っこいしなーって感じ。「こんな小さなスピーカーから、迫力のある音が!」とかじゃ全然ない。そういう向きにはBOSEの方が良さそう。
 でも細かいとこまで聞こえるとか、定位がいいとかは、なるほどと思った。妙に立体的に聞こえてオモロい。なぜかこれで聴いてると、眉間の上あたりがむずむずしてくる。サードアイが開いてしまうのかも。和登サンがバンソウコウ貼りに来るのかも。これで5850円はいいんじゃないすかね。
*追記:しばらく使ってたら、ボリューム回すときノイズが出るようになった。位置によっては片チャンネルしか鳴らなかったりする。クレ5-56をちょっと吹いたら接触不良は治ったけど、ノイズはまだちょっと出る。

タイムドメイン

■アクティブスピーカーViVid-Fが半額の5850円になってたんで注文してみた。セール知ったの2ちゃんの書き込みで、宣伝カキコかもしれないけどまあいいや。注文フォームでブラウザに鍵マークが出なかったけどまあいいや。
 パソコン用のスピーカーを買おうとショップとかネットとか見てたら、TIMEDOMAIN lightが良さげだった。評判いいし、ディスプレイの下にも無理なく収まる。けどやっぱパソコンのスピーカーなんて、5000円くらいのでいいんじゃないの?と思い直したところでこのセール。調度よかった。
 TIMEDOMAIN lightは1万8900円。ViVid-Fはもともと1万2800円。値段は違うが、かたちも重さも同じ。miniはブランドの違いで内容もちょっと違うらしいから、lightもそうなのかもだが、ちょっとの差ならまあいいや。
 このスピーカーはタイムドメイン理論に基づいて作られてるそうだが、さっぱりわからない。
 2ちゃんのタイムドメインスレ社長のサイトのリンクがあった。

「相対性原理は間違っている」関連書籍
 
窪田さんは皆が頭から信じている、信じさせられている20世紀最大の科学神話に疑問を持ちました。
考えを率直に表現されたところ賛否両論が多くありました。
 
既存学者の反論の中には「素人が何を言うか、けしからん」と言う類のものが多く見受けられます。素人が勘違いしているなら分りやすく説明して欲しいのです。説明なしの人格非難では非難者の人格の方が問題でしょう。
 
そんなわけで判官びいきの気持ちもありますが、窪田さんの理論に率直に賛同しています。
窪田さんのホームページが出来るまで、代行ホームページのつもりです。意見をお寄せ下さい。
 
 「アインシュタインの相対性理論は間違っていた」961020 徳間書店 9305初版
窪田登司
 
「相対論はやはり間違っていた」961020 徳間書店 9401初版
窪田 早坂 後藤 馬場 森野 竹内 日高 石井
 
「科学をダメにした7つの欺瞞」 961020徳間書店 9502初版
窪田 ほか
 
「アインシュタイン・崩壊する相対性理論」961020 技術出版 9604初版
窪田登司

 これはもしや……。理屈はともかく結果オーライだし、まあいいや。

Radeon 9200

■ビデオカードを買い替えることにした。ウチの(PowerMac G4 450×2に付いてたRage 128っての)はUXGAのデジタル接続ができないうえに、なんかイカレてるっぽいので。今までビデオカードのことなんて気にしたことない。マカはパーツに頓着しないもんだと思う。
 新マック板のビデオカード総合スレによると、ヤフオクにPC用のカードをマック用に書き換えたものが出てるそうな。リスクはあるけど、ショップの中古は高めで、そもそも弾数が少ない。それにPC用のカードなら今回トラブルのもとだったADCが付いてない。変換コネクタで悩むこともない。
 OS 9最速はGeForce4Tiらしい。が、お値段高めだし、冷却ファンが付いてるのがヤだし、静止画の画質がATIに劣るという人もいる。それでRadeon 9000Proを探したが、なかったんで9200を買った(9200は9000をAGP 8Xに対応させたものらしいが、本体側が2Xなので意味なし。“Pro”の方がクロックが速いらしい)。1万円弱だった。
 めでたくL887がデジタル接続できた。
 なんだこれ。アナログRGBと全然別もんじゃん。凄いくっきり。OS 9のアンチエイリアスかかってない文字なんか、ドットが痛いほどシャープに見える。小っこい文字見るのつらかったけど、これなら視力落とさずに済みそう。ビデオカードの違いによるものかもしれないが、前は妙に赤がきつかったのも自然になった。
 速度的には、なんだか前よりきびきびしてるな、程度。例によって古いのに戻ったら明らかに遅く感じるのかもしれない。
 綺麗になって、速くなって、修理出さずに済んで助かった。

万祝

amazon望月峯太郎『万祝』6巻。なんだこのマンガ。凄すぎるよ。こういうの読んでるときは、とても贅沢な時間。
 西島大介『アトモスフィア』1巻。おお、ホントにSFだ。続き気になる。
 椎名高志『一番湯のカナタ』1巻をブックオフで。面白いな。続き買おう。サンデーは乳首アリなのか。裸をさりげなく、いいもの、高貴なものとして描いてるのもいい。
 
■ADC/DVI変換コネクタを渋谷アップルストアで買った。ビニールのきんちゃくのようなものに入れてくれた。パールホワイトに銀のアップルマークが入ってる。紐はグレー。こじゃれてる。こういうとこは、さすがアップルだなあと思う。
 しかし、L887をデジタルで繋いでみると画面真っ暗。
 ラオックスにコネクタ予約取り消しの電話を入れる。ついでに状況を説明し、相談してみる。デジタルでは映らないし、OS 9でもXでも、ADCにCRTを繋いでミラーリングした状態でないとアナログRGBの出力がおかしいと。「DVD-ROMからブートして、正常ならシステムの不具合、ダメならハードの問題だろう」と言われる。なるほど。試してみるとやっぱダメ。ハードがおかしい。
 アップルのサポートに電話してみた。10分待ってようやく繋がる。凄いことにアップルの電話サポートは有料なのだった。1件の解決で5000円だって。こういうとこがアップルはなあ。アップルストアのジーニアスに相談すればタダで済むかもしんないので、結局アドバイスは受けず。
 ネットで調べてみるとADC/DVIの変換は完全じゃなく相性があるらしい。そもそもウチのビデオカードではUXGAでのデジタル接続ができないという記述もあった。アダプタ、無駄だったか。
 それはともかく、アナログで正常に繋がるようになってほしいんだが修理かなあ。弱ったなあ。

ナナオL887

amazonナナオL887届いた。結局ちょっと安いラオックスで買った。ドット欠けは見当たらない。よかった。
 グラフィック用途には(30万以上するアドビRBG対応のものを除けば)L997の評判が一番いい。ナナオの中で、じゃなく全部の液晶モニターの中で。けどL887と同じUXGAなのに、お値段は1.5倍近い。下流の俺的にはつらい。
 つーことで887にしたが、やっぱパレットの文字が小さくてつらいなあ。
 画面が相当広くなったから、さぞ作業効率上がるだろうと思ったら、あんまりそんな感じしない。本体のスピードだって速くなった方はピンと来ないが、遅いの使うと凄え遅いと感じるから、広さもそうなんだろうな。狭いのには戻れまい。
 デスクトップ用のLCDはこれが初めてだから、他の製品と比べてどうかはわからん。当然、ノートのLCDとは別物。CRTから乗り換えた違和感があんまりない。CRT(17型ADCスタジオディスプレイ)より彩度が高い感じはする。デジカメのノイズとかCRTよりはっきり見える。綺麗な画像はより綺麗に、汚い画像はより汚く見える。いいモニターってことなんだろう。
  
 本来デジタル接続すべきだが、ADC/DVIの変換コネクタが品切れ中だそうで、当面アナログRGBに繋がなきゃいけない。
 ウチのマックには映像出力がふたつある。デジタルのADCと、アナログRGB。今までADCにブラウン管を繋いでいた。空いてる方のアナログRGBに887を繋いだら、ブラウン管と887、両方に問題なく表示された。写り方を比べようと思ったが、どっちかのプロファイルを指定すると、もう一方の色調が変わっちゃうから無理だった。
 で、ブラウン管はもういらないからケーブルを抜くと、どういうわけだか887の表示がおかしくなる。薄い色が飛んで真っ白。設定やり直したりPRAMクリアしてもダメ。ブラウン管を繋いでないと887が正常に映らない。
 ナナオのサポートに電話してみた。丁寧に対応してくれたが、解決には至らず。マック側の問題だろうし、こんな症例はないそうだ。
 そんなこんなでブラウン管も繋いだまま使ってる。CRTは全く意味なく足元でミラーリング表示してる。