17年前に胃腸の調子が悪くなり、内科へ行ったが別に悪いところはないとのこと。心因性なら思い当たる節がありすぎるほどある。当時ストレージという漢方薬が売り出されたとこで、心因性の下痢に半夏瀉心湯が効くとあった。近所の心療内科は漢方もやっているので、ここで出してもらえば安く済むと考えた。
で、診てもらった結果、漢方がいいなら漢方を出すが、こっちがお勧めということでデパスが出た。飲んでみたらたちまち治った。
数年後、もうストレッサーはなくなっていたので、薬もいらんだろうと相談していっぺんやめてみた。そしたらたちまち胃腸の調子が悪くなった。やっぱダメですと病院へ行き、でもせっかくやめる気になったんだから、せめて弱いのに替えましょうということで、メイラックスになった。これで一応治まった。その後、東京から大阪へ引っ越して病院も代わったが、ずっと飲み続けた。
去年の6月、上司と口論になった。そのとき俺が言ったことが大変気に入らなかったらしく、なにをやっても否定してくるようになった。当然ストレスになり、腹を壊した。
心療内科で、下痢が続くんですと言ったら、もうそれ用の薬は出してるんだけどなあ、と言いつつスルピリドを追加してくれた。腹具合は徐々に治ったが、これは薬が効いたのか、単に時間経過によるものかわからない。
今年の1月、ベンゾジアゼピン系の薬はあまり使わない方がいいという記事を読んだ。デパスもメイラックスもベンゾジアゼピン系。それでピンと来たのだが、5年ほど前から昼間にもの凄い眠気に襲われることがあり、夢を見ながら仕事してたりで、ナルコレプシーかなにか病気じゃないかと思っていたが、これメイラックスのせいじゃないかと。医者に相談してみたら、その可能性はある、やめてみましょうと。
やめてみて、どうもなかった。最初は。今ひどい。頻繁に便意が来る。3ヵ月も経って影響が出てくるものなのか。スルピリドがメイラックスの代わりになってない。薬を見直す必要がある。
心療内科を替えた。ここも漢方をやっている。経過を説明すると半夏厚朴湯が出た。不安を鎮める効果がある。ちょっとマシになった。でも足りない。次の通院で薬を足すか替えるかしてもらわなきゃいけない。
今、失業中なのだが、こんなんじゃ働けない。面接行くにも腹具合が心配なくらい。なんとかなってくれればいいが。
ほかに最近聴いてるの
・NewJeans
1st EP、2nd EP、現時点で最新のシングル。
K-Pop。去年の紅白で見て聴きだした。気持ちのいい音でできてる。音が詰まってるので若干うるさい。
・Nancy Vieira『Gente』
カーボヴェルデにルーツを持つシンガー。
・Bruno Berle『No Reino Dos Afetos 2』
安田理央さんのツイートで知った。ローファイMPBとのことだが、古いアルバム聴くと、よくこれで売りに出したなというデキで、ローファイ風味は天然っぽい。結果オーライ。
・Clara Moreno『Meu Samba Torto』
2007年のアルバムだが最近知った。昔はフューチャーボッサやってた人だけど、アコースティックになってる。肝心のボーカルにイマイチ感があるが、音が気持ちいい。
タイラ『TYLA』
どうでもいい話だが
現役女子高生って普通に使うのはなんなんだ。女子高生は基本現役だろう。元女子高生は珍しくもなんともないから呼称の必要がなく、なんちゃって女子高生はなんちゃってなんだから、こっちを区別すればいいだけだ。
あと前にも書いたがRAW現像とかRAWファイルってなんなんだ。RAWは生の意味で略語でも固有名詞でもない。なんでRAWだけアルファベットなんだ。ロウでいいだろ。昔インターネットが普及しはじめの頃、Webって英語表記にしてるとこがあったが今はやってない。あれと同じだがRAWは一向に改まらない。
ラッキー13 ブレードチューン
ツイッターでやってる方がいて真似した。ラッキー13の真ん中のフックをコロラドブレードに替える。アマゾンでブレード買ったら小さすぎたので、中古のスピナーベイトを買ってきてバラした。もとのこれ見てもらえばわかるが、ゆっくり引くとフカフカ泳ぐ。ポッパーとしての機能は生きてるので芸達者。
プリンセスピーチ ショータイム!
ぼちぼちやってて先が長そう。剣士とか忍者とかパティシエとか、変身するとゲーム性が変わり、どれも大変任天堂っぽい。ゲームっぽいゲーム。あ、ここはこうなってんのか、こうやるのか、って発見しながらプレイする。今のところ難易度は低くて、多分全体に低いと思うけど、きれいにプレイしてアイテムコンプしようとすると難しい。いい塩梅だと思う。とにかくピーチが魅力的で、演出はさすがのデキ。
住宅街の喫茶店
近所に商店街だった通りがある。子供の頃は活気に満ちていたが、今は花屋、クリーニング屋など数店舗が営業しているだけ。スーパーがあったので人通りはあったが、これも移転してしまった。
この通りの端に新しく喫茶店ができた。チャレンジャーだ。せっかくだから行ってみようと思ったが、入りにくい店構え。案の定客は入らず、やる気をなくしたのか、モーニングの看板が昼を過ぎても立っていたりする。休日の3時頃に店を閉めているのもわからない。逆転の手段があるとも思えず、負けは決まっているのになぜ営業を続けているのか不思議だ。
隣駅の方で10年くらい前、田んぼの中に喫茶店ができた。これもチャレンジャーだ。ここは入りにくいということはなく、おいしいコーヒーが飲めるという、喫茶店らしい売りがはっきりしていたからマシだ。それで店の前の田んぼが再開発されて、今大きなマンションが複数建設中。住人にとって最寄りの喫茶店になるわけで十分やっていけそうだ。再開発を知っていて開業したのだろうか。それにしては開店が早すぎる。もし知らなかったのなら大ラッキーだ。なんかいろいろだなと思った。