■どうも書かないクセが付いちゃってて、まあ別にいいんだけど、ちょっと直すかなあと思って、ちびちび書いてます。
■仲里依紗、いいですね。受け師モードもメイドモードもいい。量感がたまらん。仲里依紗のおかげで凄く感情移入して見れる。画像は拾いもの。
■量感と言えば中島守男『吉田家のちすじ』買ってる。これ、変なマンガですな。大人向けにリアルにしたマチコ先生的な。絵が硬いのも良い方に作用してる感じで。多香子さん、ショートカットで好み。実写化するなら大橋未歩にお願いしたい。
■むちむちと言えば篠崎愛が来てますな。ピュアスマのレビューで「もうちょっと熟れた方が良くなりそう」と書いたけど、まさにこの熟れ方はどうなんだ!
Category Archives: マンガ
PEACH!!
■川島よしお『PEACH!!』1巻
広能は頑張ってるな。
かむろば村へ
■いがらしみきお『かむろば村へ』2巻。おもろい。
最近、バカが気になってる。「バカだけどいいヤツ」は、マンガなんかの主人公のパターンの定番だ。正義感が強かったり努力家だったり。
「頭が良くていいヤツ」が理想だけど、愛されるキャラというより、愛する側、与える側になる。読者にとって憧れの対象にはなるが、愛する隙がない。
そんでよく考えると、「バカだけどいいヤツ」ってのは実際には成り立ちにくいんじゃないか。バカでうまいこと他人が気遣えるんだろうか。「邪心がない=いいヤツ」とは限らない。イノセントってのは動物に近いんじゃないか。普段優しくても、なんの邪心もなく欲望を剥き出しにすることもあるだろう。なんてのは極端にしても、与える側には回りにくいはずだ。与えない優しさは限定的なものになる。
ギャグマンガなら与える必要はない。壊せばいい。外せばいい。バカで邪(よこしま)な主人公が成り立つ。
『ヒミズ』みたいなぐちょぐちょした話だと、バカはバカゆえに不幸から逃れられたりする。バカゆえに不幸を呼び込むこともあるが、バカゆえに深刻さが浅い、ってのは変ないい方だな。とにかくブンガク的になれないので不幸な物語から外れていく。
『かむろば村へ』の主人公は「ほでなす」で、与えられっぱなしだけど、妖精みたいなもんなのか。
■福満しげゆき『うちの妻ってどうでしょう?』1巻。
4コマの割りなのにエピソードが4コマで切れてない。主人公がやたら後ろ向いてる。妙なマンガだなあ。『僕の小規模な生活』とやってることがカブってたらつまんないなと思ってたけど、違うテイストでよかった。
■『地平線でダンス』、『あずみ』、ちょっと前に『B型H系』と、なんか買ってるマンガの新刊がまとまって出た。
カラスヤサトシ
■カラスヤサトシ 3。携帯2台をバイブ機能で相撲取らせたり、相変わらずいい大人はやらないことをいろいろやってる。暗い話がなくなってよかったよかった。
『萌道』はメイド喫茶とかのレポートマンガ。いい距離感で楽しい。
■SABE『世界の孫』3巻。
2巻ではむやみに盛り上がって、とことん変なマンガになっちゃったが、3巻は盛り上がってんだかなんだかわかんない妙な展開で、なにやら完結。結局のところ、変でおもろかった。
お仕事 して して
仕事先のビルのゴミ箱。
■スピリッツ巻末の柏木ハルコ谷間写真を俺はどう解釈するべきか。
もやしもん
■石川雅之『もやしもん』6巻
ええ話や! 何かと濃くて贅沢な一冊でした。
■灘坂 舞『New Comer』を借りて見た。ルックス的には乳以外イマイチ好みじゃないが、反応が好みすぎる。昂ぶりを実況するような声と表情。AVではなかなか見られない羞恥。求めていたのはこれだ! デビュー作らしいが、その後どうなってるんだろう。
■登録したまま放置してたtwitterを使ってみようかと思った。ここです。
Twitter Board ウィジェットがイイ感じ。
■空が黄色くなって、ムチャクチャな風が吹いて、近所の変な国が核でも使ったのかと思った。
鼻が痛いんすけど花粉ですかね。今までこんなことなかったんだけどな。やっぱり核かな。
福満しげゆき『生活』
■福満しげゆき『生活』1巻
おお! 普通に面白いぞ。アイデアいいし、登場人物も多いし、アクションシーンも面白い。出だしは、山本康人『打撃マン』を不健康にした感じ。タチの悪い連中を影で処刑(殺さないが)していく。話は結構膨らんでいくのに、気分的には盛り上がらないというか、むしろ最初の期待感が薄れていくのが惜しい。2巻を待ちます。
■島本和彦『アオイホノオ』1巻
自伝ベース。’80年代初頭、庵野秀明と同じ芸大でマンガ家を目指す。俺は5歳下だけど、同時期にオタクやってたから当時のもろもろが懐かしく、面白くないわけがない。
小学館のオビは仕掛けが多くてイヤだなあ。
■吾妻ひでお『チョコレート・デリンジャー』
映画化を控え、青林工藝舎から再発。チョコ可愛い。話ムチャクチャ。
’80〜’82年の連載ということで、まさにオタやってた頃の作品。当時、もろもろの中心に吾妻ひでおがいた。密接すぎて、イタい自分から離れるには吾妻ひでおから離れなきゃいけなくて、吾妻ひでおは俺の中でいっぺん済ませたので、久しぶりに読んでも懐かしいとは思わない。普通に楽しんだ。やっぱいいなあ。
■澁谷征司×内原恭彦 トークショー
■ぶっちゃけ、あした2/9のトークイベントに予約が集まってません。定員100人のところ、現在予約が30名とのこと。みなさまぜひお誘いあわせの上ご来場いただきますようお願いいたします。ブラジルさんも来るらしいよ。石川直樹さんも来るらしいよ。トークはガチで行きます。よろしくお願いします。http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200802/birthson_of_a_bit_0829.htmlこの文言もリブログよろしく。
明日、これ行ってきます。
■AutoPagerize
・SafariでもAutoPagerize
ブラウザで一番下までスクロールすると、自動的に次のページを表示するもの。Googleとかで便利。カスタマイズ嫌いなのでスルーしてたけど試しに入れてみたら、なるほどこれはいいわ。