ゲキレンジャー

ゲキレン。スーツがかっこいいすね。
 調度、昨日SABE『串やきP』読んでたんだけど、これも動物拳法。怪獣ものっていうかヒーローものみたいでもある。ダークヒーローだけど。続きが読みたいなあ。
 イエローがいまいちだな。そんで伊東かずえがあまりにおばさん。年齢じゃなく雰囲気の問題。志穂美悦子に憧れてアクション女優を目指したそうだが、この域には遠く。
 平田裕香のメレはキャラ的に良さげですな。背中がぱっくり出ててセクシー。
 平田さんはNHK語学講座とかに向いてるキャラなんだが、仕事に恵まれない。一度水着封印宣言をしたんだけど、結局グラビアに戻ってる。今回、子ども番組の変なキャラとはいえ、それなりに注目度のある番組のレギュラーになって良かったなあと思った。
 アイドルが水着露出を嫌がる理由は、ランク下の仕事だからだが、この人の場合「えっちなのはいけない」と思ってるからっぽい。俺としては、そういう人の水着こそ見たい。拾いムービーで、撮影の合間にホームページの日記を紙に書いてるシーンを見たんだけど、カメラに気付くと、なにげに水着の胸もと隠すのな。カメラは変なアングルで撮ろうとしてるわけじゃない。平田さんとしても嫌がってるふうじゃない。自然に、たしなみとして隠してる感じで。昔のベッドシーンで、事が終わったあとに乳首を腕で隠すように。いないでしょ? 今どき、水着を着てて肌を隠そうとするグラビアアイドル。そういう人なんですよ平田さんは。今はさすがに割り切れてると思うけど。
 記念にぽよんぽよんした映像を。10メガMP4、H.264。
 

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リストマニア

■アイドルDVDは情報が少ないんで、今まで見たののレビューをアマゾンでまとめてみた。ここ
 アート・リンゼイのディスコグラフィーみたいなのも前に作った。これ
 リストマニアってアフィリエイトタグ埋められればいいのにな。インスタントストアは使う気しないし売れる気しないし花を生ける花瓶もないし。
 
■寝て2時間くらいで目が覚めて、マンガ読んだりぼんやりしてたが寝られず。夜になってちょっと寝た。
 『プー一族』ってどうなったんだろう。掲載誌なくなったのか? 青くて好きなんだが。大橋ツヨシ好きじゃない人にこそ読んでほしい。
 『がきデカ』もちょっと読み返した。ジュンちゃんはやっぱりいいな。これ、今じゃ無理だろうな。小学生がタバコ吸ったり。劇画寄りの絵でタマキン丸出し。

有料コンテンツ

■週刊プレイボーイのウェブコンテンツ、WPB.netに秋山奈々が出てるんで、登録して一通り落としましたけども、ダメだなWPB。ブラウズしにくいサイト、シャープネスきつくてカリカリの画像、気合いの入らないムービー、格好悪いスクリーンセーバー。全体にケチくさい。二度とご利用になりませんよ!と思った。秋山さんには何の罪もないのだけれど。秋山さんはとても素晴らしいのだけど。本当に素晴らしいのだけど。
 
 有料コンテンツ利用したのは2回目。前回はsabraに吉野紗香が出たとき。動画がストリーミングなのでローカル保存に工夫がいることを除けば、ボリューム・クオリティーともに、まあ満足できた。WPBよりはだいぶマシ。
 高いよね、ネットのコンテンツ。モノの魅力がなくてローレゾで、なんならお金払わなくても落ちてたりする分、「うわあこれはお得だ!」ってんでないと利用する気にならない。適正な対価なら払っていきたいんだけども。はてなアンテナもメインにしてたときは有料オプション使ってたし。

秋山奈々 2nd.シングル

オレンジ色(初回限定盤)秋山奈々『オレンジ色』買った。1st.はiTSで買ったが、今回はパッケージで買った。今のところiTSにはない。
 もう、ただのファンです。もらったポスターも貼りました。長らく心のベストテン第一位を吉野紗香が占めておりましたが、ソニンが迫ってきたかなーと思ってたら、いつの間にか秋山さんがスペシャル・ワンに。
 肝心の曲はちょっとしんどい。カップリングは高浪敬太郎による軽快な曲だが、秋山奈々はまるで乗れてない。1st.の方が秋山奈々に合ってた。
 詳しい情報とインタビューはオリコンのサイトでどうぞ。
 2枚買ったらサイン、3枚買ったら2ショットなキャンペーンはせつないものがあるな。

なんとなく調べてみた


エプソン カラリオ キヤノン PIXUS/BJ/IXY 富士フイルム FinePix
2005 長澤まさみ 山田優+蒼井優+夏帆 蛯原友里
2004 松浦亜弥+モー娘 長谷川京子 竹野内豊
2003 松浦亜弥 長谷川京子 上原多香子
2002 優香 長谷川京子 みさきゆう
2001 優香 長谷川京子 藤原紀香
2000 優香 江角マキコ 藤原紀香
1999 SPEED 江角マキコ 藤原紀香
1998 SPEED 江角マキコ/吉川ひなの 藤原紀香

いい加減なので間違ってるかもしれん。盛者必衰のことわりをあらわす?

秋山奈々1st.シングル

わかってくれるともだちはひとりだっていい■秋山奈々『わかってくれるともだちはひとりだっていい』購入。
 ミュージックマガジン8月号のアーチスト紹介ページに載っててちょっと驚いた。このページは広告と連動してるかもなので、ちょっとアレだが。

 デビュー曲<わかってくれるともだちはひとりだっていい>は、先に書いたように作詞が上田知華、作曲がピコこと樋口康雄。樋口康雄は、詳しくは『レコード・コレクターズ』02年3月号を参照してほしいが、70年にシング・アウトというグループでデビュー、同時にNHK<ステージ101>に出演しつつ音楽監督も務め、71年にはソロ『ABC』を発表した。その後はドラマのBGMなどを中心に活動しているが、日本のソフト・ロックの草分け、早すぎた天才として、この数年、再評価されている。
 その樋口が見出したのが上田知華。上田は弦楽四重奏団KARYOBINとともにピアノを弾き、歌うスタイルで78年にデビュー、そのコンセプトから楽曲提供までを樋口が担当した。上田は後に自作自演歌手となり、作家としても多くの詞・曲を人に提供している。そんなふたりが秋山奈々のシングルで顔を合わせたわけ。

 だそうだ。よくわからないが興味を惹かれる。iTMSなら400円なんで買ってみた。まあ、こういうものは買うならパッケージで買うべきだけどもね。ストレートに過ぎるジャケも魅力的だし。
 ’70年代、NHK、そんでこのタイトルから想像できるとおり、ちょと懐かしい感じの優等生なポップスだった。秋山奈々の歌は「アーチスト」としては上手いと言えないけど、それも含めて初々しい魅力がある。ごまかして上手く聴かせようとする小細工が少なく、ストレートでいい。込み込みで秋山奈々っぽくていいなと思った。音楽好きだそうなので、アーチストとしても成長してっていただきたし。
 
・参考:YouTube – 秋山奈々 歌手デビュー
 あー、なんかたまらん。
 
・オマケ:DivX Stage6 – akiyama nana
 本当は「俺以外見るな! 見ちゃダメだ!」と言いたいビデオですが。YouTubeは画質の悪さがエクスキューズになってたけども、ここまで画質上がるとどうなのか。これは怒られそうな気がする。拾う方としては画質いいほどいいに決まってるけど、これをきっかけにYouTubeまで含めて一切合切USAダメってことにならないか心配。あとアルファだからか、Macだからか、ウチの環境固有の問題なのか、ちゃんと見れない。DivXには前からへぼちんなイメージがある。