またエサを吐き出す23ヵ月目('05/9/21)

■飼育状況

 甲長100ミリ、体重217グラム。1ミリと5グラム増加。とうとう甲長が3桁になった。もう雌雄の判別ができるんじゃないかと思う。排泄孔が甲羅の内側にあるからメスなんだろう。
 またレプトミンを変に噛むようになった。吐き出すこともある。去年も今頃からこうなった。やはり気温が下がったせいなのだろう。今年は室内最低気温が25度以下になる前にヒーターを入れた。2度目となれば不安はない。今のところは20個食べているし、今後どうしても食べないようならスーパーもある。

■ストレーナーカバー

 テトラ・P-Iフィルターに替えようかと思ったが、ホンマ産業のストレーナーカバーも案外いいかもしれない。小さい分吸着力が強く、結構ゴミを集める。水替え時に掃除するのも、それほど手間じゃない。
 カバーがあるので粗目パッドは外して、1段目をパワーハウス・ハードタイプMで埋めるつもり。 さんみの濾過リング3Sが小さくて良さそうなので、そのうち2段目か3段目に入れてみようと思う。

めでたく2年('05/10/21)

■飼育状況

 甲長101ミリ、体重222グラム。1ミリと5グラム増加。
 その後、レプトミンを変に噛む傾向はあるものの、ちゃんと食べている。量は以前より減らして、1日にレプトミンを20個、おやつにスーパーを3個ほどにしたが体重は増えた。エサの量が減ったから、換水ペースを伸ばしてもいいはず。
 飼育書に子ガメのうちは毎日給餌、大きくなったら2日に1度とある。体が大きくなるのにエサ量が減るのか謎だったが、実際、今はピーク時の半分の量になっている。成長期を過ぎればエサは少なくていいようだ。というより、あんなに与えなくて良かったらしい。たくさん食べて、早く大きくなったようだ。
 2日に1度まとめて与えるより、半量を毎日与えた方がいいように思うのだがどうなんだろう。

■更新終了

 2年経ったし、当サイトはここで終了ということで。最初は1年以内に書くことがなくなるだろうと思っていた。長々続けて情報が分散してしまったので、まとめ直すことも考えているけど、このままの形態にもメリットはあるからやらないかも。何か変わったことがあれば追記するかも。

デカくなったなあ。