■久しぶりに吉野家行った。牛丼食うのはBSE騒ぎ以来。
豚丼は松屋で食う。松屋で牛丼は食わない。
松屋の食券の慣れで、金払わずに帰りそうになった。
■毎日、水筒を見に行く。
近所に、渋谷に、新宿に、小川町に、横浜に。
ハンズに、アウトドアショップに、アメリカントイ屋に、ホームセンターに、ダイエーに、ドンキに。
■21世紀だというのに、雨の対抗策が傘って。
■ノルマこなすために2枚ずつビラを配るメイドさんはダメだ。
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雑
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万祝
■望月峯太郎『万祝』8巻。
相変わらず面白いんだけど、近所の本屋じゃ目立つ場所に置いてなかったよ。売れてないのか? -
小さい水筒
■このエントリーは夏になるとちょくちょくアクセスがあるのですが、’07年に書いたもので内容が古いです。モデルチェンジしてたり、リンク切れも多々あります。なので’14年版を追記します。
TIGER ステンレスミニボトル サハラマグ 軽量 夢重力 MMZ-A035
イチオシはこれです。真空二重では最軽量の170グラム。フタの構造が単純でメンテしやすい。飲み口がステンレスそのままで、口当たりは悪いけど臭い移りの心配がない。塗装が若干弱くて剥げやすいっぽいです。
>メーカーサイト
*’21年追記。後継機種を買いました。詳しくはここ。
LAKEN フツーラ・サーモ0.35L
漏れないことを最優先するならこれでしょう。クラシカルな形状で、真空二重になっています。201グラムと軽い。
欠点は開口部が狭くて注ぎにくく、洗いにくいこと。値段も高め。あと、パッキンがキャップと一体化しているので、潔癖症には気になるかも。開口部が広いクラシック・サーモもあるけど、重量は242グラムで重い。
>メーカーサイト
象印 水筒 ステンレスマグ 0.36L【パカッと分解せん】 SM-JD36
かつてはアレだった象印のデザインがまともになりました。210グラムでまずまず軽量。プラスチック製の飲み口が追加され、口当たりがいいです。が、臭い移りの可能性があり、パーツ点数も増えます。分解の容易さを謳っていますが、店頭展示品があるショップで実際に分解して比べてみることをお勧めします。タイガー夢重力の方が断然楽です。
>メーカーサイト
実際に私が使っているのはラーケン クラシック 0.35Lです。詳しいレビューはこちら。保温性はありませんが、実際使ってみるとあったほうがいいかなーと。
保温性なしでよければ、ナルゲンのボトルも多用途に使えていいと思います。
個人的には選択肢はこんなもんです。メーカーがよくわからない商品は消耗品のパッキンの補充ができません。いくらかでもエコを意識しているなら長く使えるモデルを選んだほうがいいでしょう。
*追記ここまで。以下’07年の記事。
■水筒を買おうと思ってネットで調べて店頭で物色。
重いのイヤだから0.35Lが目安。スタバのトールサイズが入る容量。余ったらカバンをムダに重くしたことになるので、飲みきれるくらいのサイズ。足りなきゃ喫茶店入るなり、自販機で買うなりすればいい。それでも水筒持ってないよりマシなはず。
通販サイトは商品名が不正確な場合があるんで、適切と思われる名前を使った。
細かいことけど「マイ水筒」って変な感じ。「マイバッグ」とか「マイ箸」とかは店が用意したものじゃなく、自分のを使うってことだけど、水筒ってそもそも自分のだよね。わざわざ「マイ」って言わなくていいような。「マイボトル」なら、あんまり変じゃない感じ。 -
あいぽっぽ
■iPod(40G)がいっぱいになってしまった。全部入らず、nanoみたいに小さくもなく、中途半端。
っていうか、こんなに曲いるのか? かといって、あるものをわざわざ消すのもな。
CDレシーバーのドライブが壊れてるからiPodに全部入らないと困るんだが、レシーバーを買い替えるかなあ。ONKYOのCR-D1が評判いいみたいだし。 -
おさかな
■以前モスでフィッシュバーガーを頼んだら、おばさんの店員がレジを打ちながら「おさかなの、フィッシュバーガー……」と復唱した。頭に浮かんだことを、そのまま口に出しちゃったんだろう。ほほえましく思った。
今日も「おさかな」が出た。今度はこちらに向かって元気よく「フィッシュバーガー。おさかなですか!?」。2回目となると気味が悪い。疑問形の意味がわからない。
ファーストフード屋の制服とマニュアルは働く者を、誰かである前に店員に変えるが、おばさんは制服をはみだす。モードを変えることを理解しない。店員である前におばさんであり続ける。ファーストフード屋におばさんのぬくもりはいらないんだが。
若いバイトだと、なんだか男はダメで、女の方が優秀な感じがする。おじさんのパート、バイトはあんまりいないけども、いたとしたら、おばさんと比べてどうなんだろう。 -
DRMフリー
■iTunesが7.2になって、iTunes Plusに対応した。DRMフリー、256kのデータがiTSで買える。
早速試したけどもエラーが出てうまくいかない。昨日ようやく繋がった。iTSで買った65曲中、バラで買った25曲くらいと、EPまるごとが2枚とかのアップグレードが可能で、1500円台だった。
iTSで買って「なんか音悪いなあ」と思ったのが宇多田の『Keep Tryin’ 』と、m-floの『Come Again』。凝った音は圧縮のアラが出やすいらしい。『Keep Tryin’ 』の方はアップグレードできたんで、古い128kのデータと聞き比べてみた。俺の糞耳では「どこがどう違う」と言えないんだけど、やっぱPlusの方だと違和感なく聴ける気がする。データの大きさが倍だから、違ってなきゃ困るんだけど。ちなみにCDからの取り込みは最初160kでやってて、その後192kにした。どっちもMP3。
Plusうんぬん以前に、iTunesの音が良くなってる気がするんだけど、誰もそんなこと言ってないなあ。
■モリサワから新しい書体が届いた。はるひ学園って書体がある。はるひだけならともかく、学園? -
リーフリ
■DVDレコーダーもPS2もドライブがへたってきて、DVDを認識しないことが増えたから、DVDプレイヤーを買った。どうせならリージョンフリーのプレイヤーにしようと2ちゃんのスレ覗いたら、パイオニアDV-696AV(価格.com)がいいみたいなんで、あきばおーの通販で注文。後継機がもうすぐ出るけど新機能は俺と関係なさそうだしいいや。
リーフリ化のやり方も価格.comのクチコミに載ってた。下の方にある“[5988079] アビィさん”の書き込みがわかりやすい。リーフリ化ファームウェア、Hakan V2.2の場所がちょっとわかりにくいが右のアドレスで落とせる。http://www.pioneerfaq.info/click/click.php?id=150
ファームを焼くCD-Rのフォーマットが問題らしい。フリーウェアのBurnを使って“PC(Joliet)”で焼いたら読んでくれた。これでリーフリになったはずだが、海外のDVD持ってないからチェックできず。
っていうか邦画なら字幕いらんから輸入盤で買えば安いのかと思ったら、そんなでもないみたいですな。
・『仁義なき戦い』が北米で蘇っていた | エキサイトニュース
安けりゃ欲しいなと思ってたが約1万円で普通。国内盤より良い品とのことで、その気になればこういうのも買えるようになったのは良し。