• 買いCD借りCD

    ワイルド・マグノリアス『They Call Us Wild』
     ニューオリンズ・ファンク。1st.と2nd.の2枚組。
     
    フェザークラフトチーフ・スマイリー・リックス『Feathercraft』
     今回買ったんじゃないけど、これが好きで。ワイルド・マグノリアスはR&Bだけど、リックス酋長はワールドミュージックみたい。どぶどぶと黒い。
     画質悪いけど動画あった
     最初、黒人がインディアンのチーフ(酋長)ってどういうことよ?と思ったけど、こういうことらしい。
     
    シルヴェリオ・ペッソア『Cabeça Elétrica Coração Acústico』
     ノルデスチ(ブラジル北東部)もの。試聴ができなくて、ちょっと賭けだったけど、これは良かった。久保田麻琴がライナー書いてる。ノルデスチ・アトミコ Vol.1聴いたときには、その筋の方々が褒めてんのにピンと来なくて至らなさを感じた俺だけど、マグノリアスよりこっちの方が馴染み深く感じるとこまで来ましたよ先生!
     
    ■中古でプリンス『Parade』。高円寺Small Musicのレンタルで、ジム・オルーク『Eureka』『ジス・イズ・ミスター・トニー谷』ポップ・グループ『For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?』。ジム・オルーク以外はアナログで持ってた。ポップ・グループは未だに持ってる。再発話がどっかいってしまって残念。

  • 選挙

    比例は共産党に入れてみた。

  • ダブルウォールグラス

    bodum Pavina ダブルウォール保温グラス0.46L 2個セット 4560-10■ボダムが扱ってるメリオールってとこのダブルウォール保温グラスを買った。ダイエーで1個1280円。リンク先のモデルじゃなく、これだけど。
     ウチ帰って箱をよく見たら「氷を勢い良く入れますと、内側のガラスが割れる恐れがありますのでご注意ください」って書いてある。アマゾンのレビューにも割れるって書いてあるな。割れやすそうには見えたけど、そんなにか。
     箱にはイイ感じに古びた工房で職人さんがガラス吹いてる写真が付いてて、手作りをアピールしてんだけど、シールには「Made in China」。いやまあ、中国の職人さんでもいいですけど。
     
     入院前にエクセルシオールカフェでサーモマグを買って、吸い飲み代わりに便利に使った。退院後にちゃんとサーモマグとして使ってたんだけど、いくつか不満点があって結局仕舞い込んだ。ちびちび飲む必要はもうないからフタを外して使うと、ステンレスの味がする。ダブルウォールの間に水が入り込むので漬け置きができない。保温性がたいしたことない。取っ手がぐらぐらする。そんでこのグラスを買った。
     保温性を調べてみた。4℃の水を300ccずつ計って、このグラスとサーモマグ(フタなし)、普通のガラスタンブラーに入れ、28℃の玄関先に置いといた。
     

      メリオール サーモマグ ガラスタンブラー
    30分後 10℃ 12℃ 16℃
    60分後 14℃ 15℃ 20℃

     
     保温性はあんまり変わらんね。メリオールの方がちょっといい。どっちも30分までは一応冷たく感じる。しっかりした保温性が欲しければ、ダブルステンレスじゃないとダメか。
     割れやすいから気を遣うんで、洗う上での不便さも変わらず。
     でも大きさと形状が妙で面白い。洗い桶に浮かんでる姿は「何だこれ?」って感じ。サーモマグより満足度は全然高い。氷を入れると結構いつまでも溶けないし、結露が少ないのは偉い。末永く割れませんように。

  • ゼルダ終わった

    ゼルダの伝説 夢幻の砂時計■わりと面白かったけども、やっぱりぬるかった。難しいとこは難しいとこで、じっくり待つとか、逆に時間制とか、好みじゃない難しさ。「ここんとこは、こうなってたのか」的に世界を解読する快感が薄い。
     タッチペンの操作は良くできてんだけど、糸で引っ張るような操作は、自分が動いてる感がどうしても減る。精密な操作はしにくいし。隔靴掻痒っていうか。スターフォックスはもっとそうだった。アナログ的なデバイスとしてタッチペンは優れてたんだけど、スティック使えば自分で操縦してる気になれるのに、ペンで糸引っ張るとオモチャの飛行機の操作になってしまう。
     地図に書き込んでいくとか、マイクやらアレやらを使うのは楽しかったっすね。あと、ハンマーが気持ち良かった。

  • そらのカナタの!

    そらのカナタの! 1 (1) (CR COMICS)小野敏洋『そらのカナタの!』1巻
     いきなり地球の危機。主人公たちだけが、その秘密を知り対抗手段を持つ。という、臆面もない出だし。
     子ども向けヒーローものでは当たり前の設定だけど、いささかお兄さん向けのマンガでこれをやられると、調子の良さが恥ずかしい。
     けどそこは小野敏洋(上連雀三平)のことだから、調子いいだけじゃ済まなさそう。むしろ調子良さの裏側まで織り込み済みっぽい。今後の展開が楽しみ。
     主人公は女子中学生。中空に描いたキャラ(ちょっと西島大介っぽい)を実体化させる能力を持つ。スカート短い制服で飛び回るが、パンチラもナシ。元気で純粋、戦隊もののレッド的。
     主人公チームには女子小学生と女子高生がいる。小・中・高、全てを網羅したシュシュトリアン布陣。ボケキャラメガネの高校生の色気に期待したい。あと厭世的ないじめられっこ男子中学生と、参謀的男子小学生がいる。小学生がブラック、高校生がイエロー、中坊がブルー、小坊がシルバーとして、ピンクがいないな。

  • ゼルダが

    難しくなって面白くなってきた。