• スプラトゥーン3

     これはスプラ2.5とかでたいして前と変わってないという意見もあるが、実際遊んでみるとなかなかどうしてかなり違う。2は1000時間以上遊んで(少ない方だと思うが)もう飽きたが、3は新鮮な気持ちで遊べてやめられない。平日5時起きで早寝なのに、これ書いてるの土曜とはいえ午前4時前。そのくらい興奮してハマってる。
     
     スプラトゥーンは初代も2も、最初はジェットスイーパーというブキを使ってた。シューターという普通の銃の中では1番射程距離が長いブキだ(チャージャーというスナイパーライフルの方が射程が長いが使い方が少々特殊になる)。
     俺は現実のサバゲでも、とっとと前線へ出て行って、真っ先にやられるタイプで、猪になりがち。それを抑えるために後衛ブキを持つことにしたのだ。だが、射程が長いという長所と相殺するため、ほかが弱く扱いにくいブキだった。
     それで、初代ではデュアルスイーパーという2番目に射程の長いブキに、2でもやはり2番目のプライムシューターベッチューに途中で替えた。で、替えて良かったかというとこれが微妙で、使い勝手は確かによかったんだけど、自分の性格にはやはりジェットスイーパーが合ってるんじゃないかと思えた。
     だもんで、今回の3では最初から最後までジェットスイーパーで通そうと。
     で、3のジェットスイーパーだが、サブ・スペシャルウェポンが独特で、まあ強くはない。強くはないが、なんとかこれで頑張っていけそうではある。今回のジェットスイーパーは嫌がらせとアシストキルが得意なんで、それに特化していきたい。
     
     まだ始まったばかりで何がどうなるかわからないが、ギアはインク効率だけでいいんじゃないかという気がする。外見重視でいこうかと。今はアミーボ・イカガールの制服を着ている。
     
     さあ、3はどれだけ楽しませてくれるだろう。2よりプレイ時間が長くなるだろうか。

  • M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0 PRO

     このところ立て続けにレンズを買っとりますが、俺的には高価なOM-1を買っちゃったことで、タガが外れてしまいました。高いの買ったからその分節制しようじゃなくて、もうどうでもいいやと。欲しいもん買っちゃえやと。
     40-150は1万円ちょいのF4.0-5.6を持っていて、買ったときには16万円のF2.8か、1万円かの中間のない2択だったのが、そこそこにお手軽なF4が出て、これいいじゃんと。まあお手軽と言っても俺には高額なのだが、価格よりサイズ・重量面でお手軽。
     望遠ほとんど使わないんだけど、じゃあ使えばいいじゃん。使っていこうよと。そういう感じで。これで24-300相当がカバーできてマクロもある。17ミリ付けっぱなしとか言わないでいろいろやってみようと。
     レンズのレビューはもうあちこち出てるんで省略。

  • M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro

     いつか買うんだろうなとずっと横目で見続けたレンズをとうとうポチってしまいました。
     マクロ、難しいですな。花のアップとかボケボケできれいっぽいのはわりと簡単に撮れるんだけど、そんなん撮ってもしょうがないので、いろいろ探して撮ろうとするも、おもしろくはなかなか撮れない。あと単純に虫撮って、ちょっと斜めって止まってるやつの目にピント合わせたら尻がボケてるとかピントの浅さにびびりますな。画質面ではあんまり絞らない方がいいんだけども。いや、難しい。
     これ、プレミアムレンズでプロレンズより下のグレードなんだけど、よく写りますな。ピント合ってる部分はシャープだし、ボケもきれいだし、オマケに防塵防滴だし。
     いいオモチャを買いました。

     とりあえず目の前にあるミクロマンの綾波。開放で深度合成。

  • シン・ウルトラマン

     没入できなかった。あれこれてんこ盛りで楽しかったのだが、反面、詰め込みすぎなのか、あらすじを見せられてるような。
     プロモにも使われてたセリフ「そんなに人間が好きになったのか、ウルトラマン」。そうなった過程がちゃんと描かれていない。ふくらみがない。
     あとトレイラーを見た感じでは、銀色の巨人、ウルトラマンの異様さが強い印象を持っていたのだけど、映画を観てみるとそれほどでもなかった。
     オリジナルをリスペクトしたリメイクとしては悪くなかったが、1本の映画としてはイマイチな感じ。

  • G-SHOCK GW-B5600BC-1BJF

     今さら、そして57歳にもなってGショックかよって感じだが、電波ソーラーでデジタルとなるとこれくらいしかなかった。だもんでオールブラックという主張の少ないカラーを選んだのだが、腕に付けてみるとゴツいデザインは隠せず。まあでも悪くない。
     通常の電波だけではなく、ブルートゥースでスマホと時間合わせを行う。アプリを起動さえしていれば、バックグラウンドにまわっていても、スマホがスリープ状態でも、自動的に行われる。俺の部屋は電波が入らないので、こっちの方が確実。
     弱い光でも充電できるタフソーラーだそうだが、上着を着る季節になると袖で隠れるので、どこまでいけるのか不安。屋外での作業が中心なのでオフィスワークと違って上着を着っぱなしなんですよ。
     あと反転液晶はかっこいいが、やっぱり視認性が悪い。
     アマゾンで買うと、ベルトのコマ詰めを自分でなんとかしなくちゃいけない。案外簡単らしいのだが、面倒なので近所の時計店に頼んだ。1100円だった。

  • ルミックス LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 II ASPH.

     衝動買いしてしもた。これで標準域の単焦点は、オリンパス17/1.2、パナ20/1.7、そしてこのパナライカ25/1.4と3種類になる。標準ばっか買ってどうすんの。
     メインに使っている17/1.2はよいレンズだがデカくてマイクロフォーサーズらしくない。サブの20/1.7は画角が好きで小さいんだけどAFが遅くフードもない。
     人物は滅多に撮らないが、撮る時用に25ミリも欲しい。スナップでも久しぶりに50ミリ相当を付けて歩くのもいいかもしれない。パナライカのこれならオリンパスの25/1.2に比べて安くて軽いし、評判もいいようなので買っちゃえと。
     と言うか、OMDSから新しく出た20/1.4が普通に遠景もいけるレンズなら買って、17/1.2と20/1.7を売り1本化する予定だったのに、そうじゃなかったんで逆に1本増えちゃった。
     フィルム時代はズイコー35/2をメインに使っていたが、50ミリもF1.4とF1.8とF2マクロを持っていて当然よく使った。それ以来久々の50ミリ相当。
     OM-1に付けて丁度いい大きさ。鏡胴に高級感はないが、特に安っぽくもない。ちょっと変わった形状の角形フードが味。レンズキャップはオリンパスのに替えたが、意外とこっちの方が付け外ししやすい。
     シャープネスは十分。ボケはちょっとうるさい感じ。
    LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 II

  • カメラバッグ

     カメラバッグはフィルム時代からずっとドンケ F-3X サンドカラーを愛用していて、もう3代目になる。見た目や、融通の利くざっくりした作りも気に入ってるが、なにより良いのが、インナーバッグを取り出すとかじゃなくベルクロをはがすだけで1気室になること。なのでカメラ以外の物が入る。散歩カメラでちょっとした買い物したときに便利。撮影時に大事なことは両手が空いていること。通常、カメラはバッグから出ている。もう使わないよ、というときにバッグにしまうわけだが、なんならしまわなくてもよい。荷物はカバンへ、カメラは肩へ。OM-1は防塵防滴で雨もへっちゃらだ。じゃあカメラバッグじゃなくてもいいじゃん、ってことにもなるのだが、あくまで荷物増えちゃってしょうがないときの話で、飲食店に入るときとかカメラをしまえるもんならしまいたい。出し入れは素早くやりたいので普通のバッグより、底の浅いショルダーバッグのこいつがやっぱり便利なのだ。
     だがしかし。ひとつ気に入らないのが重さ。ちょうど1キロある。カメラ本体がグラム単位で重さ削ってるのにバッグが重い。今日は絶対途中で買い物とかしないよ、カメラさえ入ればいいよ、ってときに使える軽いバッグはないか。
     
     というわけでOUTDOOR PRODUCTS カメラショルダーバッグです。これの黒。黒は最後の1点を私が買っちゃったので今アマゾンに表示されてません。重さ500グラム。ドンケの半分。見た目は特別よくはないが、あまりカメラバッグ然としてなくて悪くない。正味“OUTDOOR”って馴染みのロゴが入ってるかが大きいですな。ここに“HAKUBA”って書いてあったらだいぶ印象変わる感じで。
     まあ不自然にパンパンなのはクッション入ってるんで避けられない。その点ドンケF-3Xは底と中仕切りにしかクッションがないんで、ぐんにょりして見た目も自然だし、からだに馴染む。用途やらなんやらで使い分けていきたい。