脱ぐ女の裸は見たくない的な

動ナビ経由でこの記事見た。
西田麻衣 まいぷりん。 を画像と動画付きでレビュー
 DVD売れてるらしいっすね。可愛いし、やることやってくれてるし納得できる。
 ちょっと前にYouTubeで見てたんすよ。疑似手コキのこれとか、疑似パイズリのこれとか。ピュアスマの頃ってまだ高校生だと思うんだけど、この疑似フェラなんか結構えぐい。
 ウィキペディアによると「2006年、スペースクラフトグループ『水着グラビアオーディション』で、3152人の中からグランプリを受賞した」とある。スペースクラフトは栗山千明なんかもかかえる大手。そこのオーディションでグランプリ取ったのに、これ。ここまでやらんとダメなのか。昔の感覚なら大手の「アイドル」がやることじゃない。お菓子系ならわかるっていうか、エロ本モデルのやることでしょ。仲村みうなんかはエロ本からミスマガに登りつめたわけで、セルフプロデュースができる子だから違和感はない。けど、大手の十代アイドルが初手からこれって……。
 まあ確かに見たいのはこういうものなんだけど、即物的すぎないか。欲望を先回りされちゃ夢の持っていきようがない。
 2次元でもそうで、多面化するあらゆる欲望の網の目をきっちり埋めてくるでしょ、送り手側は。もう何もかもある。短期的には嬉しいけどもさ、長い目で見れば不幸になるよ受け手側が。もっと規制が強くて建前が多い方が、結果的に幸せになれると思うなあ。

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