買いCD

エドゥ・ロボ&マリア・ベターニアエドゥ・ロボ&マリア・ベターニア
 ’66年、ブラジル。アマゾンにリンク貼ってるけど、渋谷タワレコで輸入盤が1000円で売ってた。
 1曲目『ウッパ・ネギーニョ』はエドゥ・ロボの代表作で、いろんな人がカバーしてるらしいが初めて聴いた。なるほど良いです。キャッチーでブラジルっぽい。ただ今俺の中で大ヒット中。YouTubeにあったから貼っとく。
 あとの曲は泣きが強めなうえ、もともと苦手なマリア・ベターニアの歌い方と相まって、どんより気味だなあと思ったけど、聴いてるうちに良くなってきた。

 
ウン・ヴィオラォン・エン・プリメイロ・プラーノホジーニャ・ヂ・ヴァレンサ『Um Violão em Primeiro Plano』
 ’71年、ブラジル。女バーデン・パウエルとか言われてるらしいギタリスト。なるほど、ちょっとそれっぽい。「女なんとか」って言い方もどうかと思うが。アイデア豊富でキャッチー、数曲に入るボーカルも上手くないけどキュート。どなた様にもウケる感じ。その分ベタな感じがしないでもない。1曲が3分なかったりするのはこの時代普通だが、フェードアウトが多くて、もっと聴かせてよ的な不満アリ。
 こんなのです
 
Vihmaヴァルティナ『Vihma』
 ’98年、フィンランド。この辺の音楽全然知らんけど、好みのものがあるっぽい。取りあえず良さげなのを買ってみた。やー、凄くいいですわ。
 こんなん
 
スファラ『Blueprint』
 インド系アメリカ人のタブラ奏者だそうで。音はエレクトロ。この種の曲とタブラのマッチングが凄く良くて面白い。ただ、もうちょっとなんか欲しい気も。
 収録曲はこんなの

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