ゼルダ始めた

ゼルダの伝説 スカイウォードソード (期間限定生産 スペシャルCD同梱) スカイウォードソード始めた。ウォードソード言いにくい。
 今忙しいので、始めるとやめられなくなって危険だから封印してたが、始めてみると簡単にやめられた。序盤かったるい。
 その世界にあらかじめいるリンクが知っているはずで、プレイヤーは知らないことの説明が、半端にストーリー仕立てで煩わしい。ムービー多い。やらされてる、見せられてる感じ。「さあ、ゼルダやるぞ」って気持ちになってるのに、なかなかやらせてもらえない。世界観でもプレイの面でも疎外感を感じる。わくわくしない。
 動きやらなにやら、いろいろ細かくなっていて感心はするけど、勝手なもんで、これくらいはやるだろうなと思ってしまう。
 ここまでが初日の感想。
 二日目。プロローグ的なところは終わってプレイできるようになった。楽しくなってきた。太刀筋が影響するのがおもしろい。
 ゼルダのいい匂いをくんかくんかしながら追いかけるのは良い。46歳にもなって、ひとりテレビの前で天空に剣を掲げるのは気恥ずかしい。たんすを開けたり壺を割ったりすると怒られるのと、妖精ナヴィ的な存在がSFっぽくなったのに妙な感慨がある。リンクとゼルダは癖のないデザインだけど、ほかのキャラはネコ目ゼルダっぽいテイストが入ってていい。ゼルダの癖のなさが逆にちょっと引っ掛って、チャーミングなところを見せられても「その手に乗るもんか」的な反発がある。トワプリのミドナは一発で惚れたんだけど。
 というところで今4時間。これから楽しくなりそう。

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