燃える男の

 シャレにならない物騒さなので昨日は書かなかったんですが、なにがあったかっつーと、パジャマが燃えたんですよ。コンロの火が右腰のあたりの裾に燃え移った。流しの水で消そうとして裾を手で引っ張って、手が酷いことになった。けど蛇口には十分届かず、火は広がってくるし凄え怖かった。結局、風呂場のシャワーで消した。被害は手と、腰から首にかけての右側面で収まった。最初っからシャワーに直行してれば大したことにはならなかったのに。
 手はべろべろだったが、その時点ではそんなに痛くもなく、包帯巻けば仕事行けるかなと思ってたんだが、病院で手当が終わったあとで猛烈に痛まってきた。こんなに痛いなら国家機密も話すし友達も売るよと思った。一方で野戦病院や広島代理戦争ならこんなの普通だ我慢せいとも思った。そんで体力取られるのな。痛みで寝ることもできないし。
 夜には痛みも収まってきて、皮膚科でもらった安定剤のおかげでちゃんと寝れた。
 重傷かもしれないからと大学病院を紹介してくれたんだけど、そんなでもないようだった。なので治療は近所の病院と同じようなものだったけど、手数の多さと手際の良さが流石。2人がかりであれこれしてもらって、なんだか悪い感じ。

4 thoughts on “燃える男の

  1. サラッと書いてあるけど、エライ事になってますね。
    今は大丈夫なんでしょうか? 無事な回復を祈ります。
    あとパジャマとコンロは気をつけます。

  2. ありがとうです。わりと大丈夫です。
    「はわわわ〜! パジャマが燃えちゃいますぅ〜!」
    レベルのドジっ子は俺くらいだと思いますが、
    いやホント、火にはお気を付け下さい。

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