サルまん

サルまん 21世紀愛蔵版 上巻サルまん買った。出るたび買ってる。今回は決定版っぽくもあり、たけくまメモ読んでるとなんだか買わずにいられない感じもあった。
 これ自体マンガでもあるが、マンガについて書かれた本として飛び抜けて面白い。
 サルまん絡みで大泉実成が「綾波燃え〜」って叫ぶ写真マンガみたいのなかったっけ? スピリッツに載った当時「“もえ”の字が違う」と思ってた記憶が。セリフ変えて載せてるのかな。あいまいな記憶じゃ、前の版が出たあとにスピリッツに載ったような? そうならあれも載っけてほしかった。

2 thoughts on “サルまん

  1. 新装版刊行前後に、消えた漫画家〜猿岩石日記の件が全三回(四回?)でスピリッツ掲載されていた憶えがあります。
    私も、数ページ足りないような気がしますね。当時、それでガックリした覚えが。
    スピリッツ掲載用では、新装版の原稿をたたき上げして膨らましたんですかね?
    『21世紀愛蔵版』上巻に収録されている消えた漫画家の件で、
    大泉実成「アヤナミ萌エ〜」と手書きで書いてありますが、もっとインパクトのある絵だったような気も。

  2. ああ、ページ数が少ないのかあ。
    確かにもっとインパクトのある絵で、
    何度も言ってたような記憶があります。

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