作者が大手玩具メーカーに勤めていた頃の話が中心。「97%実話」らしいが、めちゃめちゃだ。一番信じ難いのは、全員30秒以内に果てるミラクル名器の実在。
田中圭一は↓こうだったそうだが
山上たつひこ『メロンな二人』にはこんなのが出てくる。
関係ないけど『鉄筋トミー』に出てくるミツオというハーピーみたいなのは名倉に似ている。
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田中圭一『ヤング田中K一』
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iTunes Music Store
iTMSが日本でも始まってめでたしではあるのだけど、曲数少ねー! 懐メロとアニソンはアルバム単位より曲単位で買いたいからiTMSが便利だと思ったんだが……。まー曲は日々増えてるようなのでがんがってほしい。記念ってことで、CCCDだからパスした星井七瀬『恋愛15シミュレーション』買ってみた。やっぱり変な曲だ。
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響鬼
録画しそこねた! 信じらんない! ちょう信じらんない!
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納豆
おかめ納豆、臭くてうまい。
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オカルト番組
こないだ『行列のできる法律相談所』で、切ろうとすると“たたり”に会う木を、それと知らされずに切った植木屋は、依頼主から慰謝料取れるか、ってのやってた。取れる確立0%だった。たたりは科学的に証明できないから。
法律としてはまーそうなんだろうけども、実際被害あるよな。「たたる木を切った人」として見られるんだから。本人が気にしなきゃいいんだけど。気にしてたら、その後何か起きたらたたりのせいだと思うし、お払いとかしたくなってコストがかかる。もしかしたら「俺はたたりの木を切った」という思いが、無意識のうちに自分を不幸に向かわせるかもしれない。これは、たたりそのもの。たたりがあると信じてる人の間には、たたりが実際にある。
たたりを信じない人も、信じる人も「それは本来のたたりじゃない」と言うかもしれんが、違わんと思う。
番組内で使われる「科学的」って言葉は違和感あった。たたりは現にあるんで、あるものをないというのは科学的じゃない。人間は思い込みで生きてて、霊の類を信じる信じないはたいした違いじゃない。
今日夕方の番組で、怪奇現象が起きる家を取材してた。派手にラップ音が鳴ってた。
下水道になんかの理由で圧力かかることがあって、マンホールが持ち上がったりするってのを前に見た。ラップ現象の正体はこれじゃないかと。
俺んちは、あちこちの音が一カ所から聞こえる。実際は隣とか上の部屋が出してる音が、どういうわけか仕事部屋と寝室の間の天袋のへんから聞こえる。そういうふうに音が集まる構造になってるらしい。
この家も、なんかしら振動が集まる構造になってるんじゃないかと思う。
音はまあそれとしても、玄関に人影のようなものが映ったり、オーブが飛び交ってたり、わけわからんかった。
オーブは普通、至近距離のゴミがフラッシュ光とかを受けて丸く写るものだが、ここのはちょっと違うっぽい感じもした。ビデオに映るが目に見えないオーブを、ポラで撮ったらちゃんと写ったりしてた。
俺は霊を普通の意味では信じてない。けど、心霊写真とか好き。心霊写真のほとんどは、こじつけかカメラの故障、撮影ミスの類で、ちっとも霊には見えん。見るたびがっかりする。がっかりするってことは、本当は霊があることにしたいのかもしれん。今日のは結構良かった。大物。謎が残る。そのうち誰の目にも明らかな幽霊が出てこんかなーと思う。いいとものレギュラーやればいい。