ナーフの吸盤弾は先端が膨らんでるので使える銃が限られていたが、全モデルで使えるユニバーサルマイクロダーツが発売された。
だもんで大物買っちゃいましたよラピッドストライク。電動フルオート18連発。ランページの25連ドラムマガジンも使用できる。こっちも欲しいなあ。
外観はオモチャとはいえなかなかの迫力。デザインもいいです。グリップセーフティーみたいなボタンを押すとモーターが唸り出す。撃ってみると……電動フルオートということで、威力も精度も低いっすな。発射より排出って感じ。思ったより楽しくないっす。グレートリガーの悲しみ。まっすぐ標的に当たらないせいか、撃った半分くらいしか引っ付いてくれない。
ユニバーサルマイクロダーツは先端部が小型軽量化されてるので、くっつきが悪いと聞いてけど、他機種で撃ってみると心配したほどじゃなかった。あんまり近距離だと弾かれたりするけど。
やっぱりいろんな点でバランスよく楽しめるのはストロングアームと旧マイクロダーツの組み合わせじゃないかと。
まあ、大物買って気が済みました。
威力や精度が勢いが弱いとの事ですが、電池を換えてみては?
安い電池だとはっきりいって全然飛ばないです。
勢いが弱いと当然直進性も低くなります。
試しにエボルタにしてみてはいかがでしょう。
エネループなんですけどね。
ただ単3をアダプタで使ってるのでそのせいなのかな。
単2で試してみます。
エネループでしたか。エネループはアルカリ電池よりも電圧が低いです。
普通は1.5Vですがエネループは1.2Vです。
電子機器ではさほどでもありませんがモーター駆動に使う場合はこの差がモロに出ます。
四本使用ですからその差がさらに四倍になります。
日本で発売されているナーフは海外版よりもパワーが落とされていますから、余計に影響も大きいです。
コストを考えると充電式を選ぶのもわかりますが、必要な性能を得られなくなる事は覚えておいたほうがよろしいかと思います。
使いきりタイプのエボルタに変えてみれば、大きな差が出ると思いますよ。
前回のコメントを読んで、
早速アルカリエボルタに替えてみました。
確かにパワーアップしました。
ただやっぱりコッキング式に比べると弱いですね。
海外版は遜色ないパワーだそうで羨ましいです。