ミント

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■仕事中の眠気覚ましにミントタブレットを試してみたら、目覚ましにはそこそこの効果しかなかったけど、ミント感が面白くて常用するようになった。
 最近、胃腸の具合が悪いんで、こんな刺激物食って大丈夫かと調べてみると、漢方ではむしろミントは健胃なのね。薬効を期待してもダメだろうけど、少なくとも体に悪くはないと。
 良くも悪くも大した効果がないはずなのに、気分的には明らかに変調があるのが面白い。ミント食うと性感が高まらないすか? 検索するとアナリスクとかフリスクフェラとか出てくるけど、経口摂取でも感覚が変わる気がする。
 
 写真のは最強と言われてるフィッシャーマンズフレンド・エキストラストロング。「辛いと言うより痛い」とか言う人がいるんで、ひと袋食えなかったらどうしようとか思ったけど、フリスクの黒と比べてそんなにキツくはないですな。
 フリスクがふわっと溶けてフレイバーだけ残るのに対して、フィッシャーマンズフレンドはじっくり溶けてあとから来る。まず独特の味がして、そのあと鼻に抜ける。鼻、咽、食道、胃と順番に、粘膜がミントでコーティングされる感じ。
 国産品とは違う妙な味がクセになる。シュガーレスじゃなく普通に砂糖使ってて、なおかつフリスクより甘くなくて良いです。酸味がいつまでも口に残るのはちょっとアレ。
 
 缶入りは吉祥寺のカーニバルに売ってた。“フィッシャーマンズフレンド 缶”で検索すると、2年ほど前ソニプラに、無塗装でロゴがエンボスになってるのが売ってたらしい。欲しい。いくつか買うと携帯用の小さい缶をくれる国もあるらしい。欲しい。18袋セットなら売ってるんだけどなあ。緑のいらないしなあ。
 
 お値段的には、フィッシャーマンズフレンド1粒=フリスク2.5粒。それ以上の大きさはあるし、フリスクはいっぺんに2・3個口に入れるから同じようなもんですな。ミンティアだと半額だけどもね。

2 thoughts on “ミント

  1. 情報感謝☆☆☆☆☆。オランダ製のユーカリ&ハッカのど飴を探してます。グリーンの小さな袋で中に小指先大の緑粒、一粒だけ試食。アレルギーが出ないとの事。味自然。食道・喉・鼻までスッキリ。ご一報をお待ちしています。

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