■週刊プレイボーイに秋山奈々。白の天使風と、黒のスケスケ。どちらも大変良いです。4カットしかないのが残念。
「悩殺!戦うヒロインSPECIAL」のキャッチで、原幹恵と、ウルトラマン・メビウスに出てた人とひと括り。原幹恵は写真がイマイチ。表紙だけいい。
■特撮といえば川村ゆきえがゲキレンジャーに出てた。お色気泥棒の役で、全編チャイナドレス。脚を組み替えて太腿チラリのシーンもあり。ガタイが良くて肉体の存在感が強い。仮に今まで川村ゆきえを知らなかったとしても「この子誰?」ってなる感じ。先週はケータイ大喜利にも出てたし、テレビ出演増えるんだろうか。
熊田曜子、安田美沙子、夏川純のセット売り以降、タレント化するグラビアアイドルがあんまりいない。このセットも、かつてセット売りされた小池栄子、サトエリ、MEGUMIに比べて売れ方が落ちる。その後、小阪由佳、堀田ゆい夏あたりをたまにテレビで見るくらい。アップグレードパスが見えない。中川翔子は売れたけど別ルートだし。
グラビアアイドルがグラビアにとどまるなら、その程度の素材でいいわけだが、その程度の人が露出したところで、たいして嬉しくない。アイドルは幻想の担体なので、大量の幻想を付着させるに足る表面積を確保してもらいたい。夢は売り物になるんだから、夢を見させるルートが必要だ。要するに、グラビアアイドルをちゃんと売れ、売れるタレントをグラビアに出せ、ってことで。