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  • 俺様の臭まり加減について

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    ■まあ、臭いわけですよ。俺が。ここ数日ちょっと気温低かったじゃないすか。その間は臭くなかった。今日は暑い。いうてもそう極端に気温は違わない。このなんかちょっとの温度の差でですね、急に臭くなるね、俺は。春から夏に変わるに当たって「今日から臭い」ってポイントがあったんですよ。ここ数日一旦収まったものの、また今日から臭まった。ロングスパンだと、去年か一昨年かの夏から、それまで嗅いだことのない匂いがしだしたんですね。首筋あたりから。なんかほっこりしたような。24時間もほっとくと、お馴染みの匂いに変わってくるんだけど。単に「凄く臭い人の匂い」に。公序良俗に反する匂いに。これは加齢臭なのかな。何臭だろうと臭いことに変わりはないんだけどもさ。まあ、がっかりするよね。

  • 時事ネタ

    ■淫行とかメモとか話題ですけども。
     ニュースは、ほんとに言っちゃいけないことは言わないわけで。
     言う意味のないことも言わない。前提として指向性がある。
     ウケの良さとか、世論とか、欽ちゃんとか首相とかの力関係とか、記者なり会社なりの方向性とか、もろもろの要素の絡みから、何をどこまでどのように言うか決める。
     こっちは、その要素全部を知ることができない。その要素からどんな計算をしたのかも全部は理解できない。その件の当事者じゃないし、報道する側でもないから。
     調べればわかることもあるが、最後までわかんない部分もある、かもしれない。そこについては「あるかもね」と思っとくしかない。それ以上のことを言っても想像にしかならなくて、あんまり意味がない。
     メモは待たれてた。だから見つかった。「ありそうなこと」だった。きっかけさえあれば議論の始まる下地ができてた。そういう力関係だった。極論すれば、メモは本物でも偽物でもかまわない。
     宮崎勤がオタクらしいオタクだったのか、ろくに検証しないまま、あの事件はオタクの事件として語られた(俺も語った)。あの事件を「待たれてた」と言うのは不謹慎だが、現に俺らはあの事件をネタに、事件とは関係ないかもしれない話をしていた。話したかった話をしていた。
     「オウムについて考えなければならないことが残っている」とか言うのも、本当はオウムの話じゃないかもしれない。「オウムを媒介にして、言えること、言っといた方がいいことがまだ残ってんじゃないの?」ということで。(話は逸れるが「9.11以降」って言葉を気軽に使う人は、なんか欠けてんじゃないかと思う。)
     きっかけを待ってる議論は、いずれ話さなきゃいけないことかもしれない。「本当はどうだったのか?」はそれはそれで大事だけど、本当のことは最後までわからないかもしれないし、それでもしなきゃいけない話もある。
     「報道の仕方がおかしいんじゃないの?」は中立。メモが本物か偽物かで自分が得するかどうかは取りあえず関係ない。
     でも、メモが偽物だった方が得だと思ってる人による新聞社叩きは、新聞社の誘導の上にある。同じ土俵に上がってるというか。それはそれで話すべきことかもしれないが。
     なんにしても、事実とは関係なく話が進んでって、それでいい場合もあるかもっていうか、それこそが事実になったりすることもあるってことで。バイアスはメディアだけじゃなくこっちにもあるし、お茶の間に座ってて全部が理解できるわけないんで。

  • 元気、頂戴します

    ■今さらっていうか、いちいち絡むなって話だが、岡本太郎の番組で、作品見て「元気もらいました!」って言ってたのは流石になんだか「あー。もらっちゃうんだー」みたいな。
     「元気もらいました」は「私の役に立ちました」で、「役に立つ」に収めるのがビンボ臭いし、平気で「私」を中心に持って来ちゃうのも凄い。知らんよ、お前がどうだろうと。
     スポーツ選手とかアーチストとかが、ファンの応援に対して「元気もらいました」なら単にサービス。もともとはこれだったんでは。岡本太郎の絵を見て元気もらったタレントは、岡本太郎とタメかそれ以上の存在ってことになるのでは。っていうか、台本書いた作家が。
     
    ■ヤマダ電機の入り口でコンパニオンが屈んだときに乳が丸見えに。元気もらいました! 店内では中学生くらいの白人の女の子がロデオマシンで腰を揺らしており元気もらいました。

  • 渋谷のニーソ、秋葉のニーソ

    ■最近は渋谷とかでもニーソをよく見るようになったんだけど、ギャル系寄りの人が普通のデニムのミニに、黒ニーソとか合わせてるのは意外なほどありがたくない。「ギャルでもニーソはニーソじゃん」と自分に言い聞かせようとしても何か違う。違いすぎる。
     その点、秋葉のニーソはビラ配りのメイドさんにせよ、それ以外のゴスにせよ、甘にせよ、パンクにせよ、正しい感じがして安心する。こっちはありがたい。嬉しい。
     G5買うとき、必要に迫られて何度か秋葉に行って、以来、もうオタでもないのにちょくちょく行くようになってしまった。やっぱりメイドさんがいるのはいい。観光地化されたおかげで俺的には気軽になった。じろじろ見てもOKではないかと。変なことやる方も、堂々とできてるのではないかと。
     再開発されたオシャレげなビルと、ゴミ(ジャンク)屋のギャップがSFみたい。普通の人と普通でない人が、なにげに混在するヨドバシが一番ヘンかも。
     
    ■i-know調子悪いな。正常に巡回できていないページが多い。

  • ぼくが考えた新しいセクハラ

    ■オナホールってありますね。これを女の子に持ってもらう。最近はこのように小粋なデザインのものもあり、ぱっと見には何かわからないから、持ってもらうのは難しくないはず。両手で握ってもらって、腕を自然に下げてもらうと、微妙な位置にオナホールが来る。
     で、指でくちゅくちゅやるわけです。オナホールを。この時点で何かと悟られて怒られますが、こちとら女の子には指一本触れてません。
     女の子が投げ捨てたオナホールを拾って、匂いを嗅いだりする。いや、ただもうオナホールの匂いがするだけだけど、女の子的にはなんだかとてもイヤなはず。また怒られます。
     後生大事にオナホールを抱えて走り去り、しばらくした後、すっきりした顔で再び女の子の前へ。爽やかな笑顔をくれてやります。
     アイドルイベントとかでやってみたらどうだろう。
     
    ■「マンガとカメラと乳ともろもろ」って書いてるけど、最近全然カメラの話してないな。掌蹠膿疱症で一時は歩くのつらいし、ものに触るのがイヤだったんで、写真撮らなくなったってのがあって。お金なくてカメラ買えないってのもあって。そろそろ復帰しようかと思うんだけど。
     ソニーのαはかなりイイ感じですな。ゴミ取り付いたし。旧ミノルタの技術者がすっきり仕事できてるならとてもいいことだ。シグマの17-70/2.8-4.5マクロで手ブレ補正が効けば、もうこれだけでいいっていうか。あと単焦点標準レンズとして28/2が欲しいとこだけど、ソニーレンズにはF2.8しかラインナップされてない。ツァイスでAPS-C専用28/2が出たら凄いけど、まあそれはないよな。
     ペンタックスも安さが魅力。パナソニックは面白いけど高いな。オリンパは安くてライブビューが魅力だけど、まだ練れてない感もあり。なんだかんだ言って、買うとしたら結局キヤノンになるのかもしれん。って言うかフィルムスキャナを買おうとしてたりするんだけども。
     
    ■全然仕事が進まん。

  • ロングテール

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    ■スクリッティ・ポリッティの新譜が出てるとレイ・ハラカミのブログに書いてあったんであちこち回ったけど、東京も見事に入荷してませんでした。タワレコもHMVもサイトでは売ってるのに、なぜこんな仕打ち? バージンからラフトレードに戻ったのは関係あるのかな。ダウンサイジング? 結局アマゾンで頼んだ。通販好きじゃないのにな。
     
    ■歩くときの手の振り幅が大きい人がいる。女性に多い。あなたが振ってるその手の高さは、私のちんぽの高さなのです。撫でられるにはやぶさかじゃないが、叩かれるのは怖いのです。

  • 気ままにいい夜

     卓球の愛ちゃんが村上龍に似てきた。