
グーグルマップの満州のレビューを書き直したのだが後ろの方に埋もれている。せっかく書いたのに読んでもらえそうにないのでここに貼っとく。
満州ラーメンと焼き餃子を頼んで「ふーん、こんなものか」となるのは大変もったいない。満州ラーメンは確かに満州の基本の味ですが、ヘルシーなためラーメン食べたい欲を満たしてくれません。塩か味噌の方が期待どおりのものが出てきます。辛いものが大丈夫なら旨辛菜麺をぜひ試してください。ラーメン専門店では食べられないメニューでお勧めです。
私はいつも、肉野菜炒めなど料理一品と、水餃子を頼みます。糖質制限をしていますが、炭水化物は餃子の皮だけに抑えられます。水餃子は焼き餃子より飽きずに毎日でも食べられます。ごはん・麺類を頼む場合も量が選べるのがありがたいです。
どうしても王将と比べてしまいますが、炒めものは満州の方が素材の味がちゃんとします。王将の麺類は茹で時間短縮のためなのか、細くて麺を食べる快感がなく、細いためちゃんとほぐれていないことがあります。関西人なので王将がソウルフードだと思っていましたが、今ではすっかり満州派です。ただ、天津飯に関しては玉子がふわとろな王将が好みです。
店内が明るく清潔感があって、気持ちよく食事できます。へなちょこな邦楽インストBGMすら愛しく思えてきます。
カテゴリー: 雑
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ぎょうざの満州 レビュー
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カバーとオリジナル
NewJeansが日本の曲をカバーしている。一番話題になったのがハニの『青い珊瑚礁』。期間限定公開公式YouTube。松田聖子の歌だけど、これだけ話題になるとハニの歌にもなる。昔の歌が今の歌になった。かつてのリスナーや新たなリスナーにとって私の歌であり、みんなの歌になる。素晴らしいことだと思う。昔はスタンダードナンバーがあって、いろんな人が同じ曲をやってた。いい曲はみんなで何度もやればいい。
オリジナルが新しく生まれることもいいことだけど、それはアーティストの「私の曲」で、閉じた自意識がくっついてる場合がある。自意識に共感するかたちでリスナーがつき、なにか宗教めく場合もある。
・突如現れた「ブラジリアンミク」さんと、世界中のミクさんまとめ
ブラジルの初音ミクが話題で、これまた素晴らしい。ミクというオープンな存在が世界で共有されている。楽しい。 -
勝利のイマジネーション
ヨーヨーの練習をしている。技ができるイメージを持ってないとできない。最初のうちはできる気がしないが、やってるうちにイメージと動きが両方から寄っていき、一致してできるようになる。スポーツはやらないから知らないが、多分こんな感じなんだろう。
イメージを持たないとできないのだが、イメージを持ちさえすればできると限らない。普通は。でも、なかには才能があって、できちゃう人もいる。そういう人は、誰もがイメージを持ち努力すれば〝必ず〟イメージどおりになると思っちゃうんじゃないか。これ結構危険かもなあと思った。 -
仕事をしてるのを見るとつらくなる
いとうあさこさん好きなんですが、伊藤ハムのCMでがんばって顔芸してるのを見ると「ああ、仕事してるなあ」と思って、なんかつらくなる。
こないだまでやってた『うる星やつら』で、面堂の声優が口調を使い分けてがんばってると「ああ、仕事だなあ」とつらくなる。
前にDTPの仕事をしてたときは、印刷物を見ると「ああ、誰かが仕事したんだなあ」とつらくなってた。 -

満州が生命線

3年ほど前に血液検査をして中性脂肪が多いと怒られた。食い過ぎだと。言うてもそんなに食べてない。少なめの朝食を食べて、昼はおにぎり1個と野菜ジュースのみ、夜は普通に食べるが大盛りとかラーメンに半チャーハン付けるとかしない。これ以上なにを減らせと。
それで夕食にライスを付けるのをやめた。ぎょうざの満州で肉野菜炒めなどを1品、それに水餃子を付けて終わり。炭水化物は餃子の皮のみ。
これで改善された。中性脂肪の数値が下がって医者が驚いていた。満州は俺の生命線だ。
現在無職。6ヵ月続いている。満州は電車に乗らなければ行けず、定期がない。近所に王将はあるので同じことをすればいいと思ったが、王将の炒めものはマズい。素材が立っておらず一様にドロッとした感じ。水餃子は毎日食べられるが、焼き餃子だとトゥーマッチ。数週間続けたらもう王将には行きたくなくなった。近所に飲食店の選択肢はあまりないので、行かないわけにはいかないが、キムチチャーハン、醤油焼きそば、天津飯あたりしか食べなくなった。これらは炭水化物が多い。
今さっき母親に腹が出ていると指摘された。実際そうで、ベルトの穴は1個減り、先週まではけた3本のジーパンがだめになった。糖尿にもなり、なんとかせねばならないが、なんとかしようがない。電車賃を使って満州に通うべきか。 -
なにを言っているのかというと
選挙に行っても意味がないという人がいる。1票入れたところでなんか変わるわけじゃないからだ。1票の力は有権者数分の1しかない。当たり前。意味がないというのはそれが不満だということ。俺様の1票はもっと力を持つべきと思ってる。思い上がりですね。
デモに行っても意味がないという人がいる。これも一緒。デモは示威行為だ。思うことを表しにいく。意見の表明に意味がないわけがない。意味がないというのは、行ったら即座に変わらなければイヤだということ。ひとりが意見を表明しても変わらない。当たり前。数が増えるほど力は増す。意味がないからと言って参加しなければ数は増えない。自分はその数の1人でしかなく、その数の1人だ。
政治は政治家が上の方でやるもので、下々には関係ない、下の意見はどうせ反映されないと言って投げるのは、自分が民主主義の主体だとわかってない。選挙に行け、デモに行けということじゃない。システムの中の自分はそういうもんだということ。誰もが世界の有り様に責任を持つ。ちょびっとずつ。
ゴジラ-1.0の話をしてるんですが、あれはシステムを否定してた。こないだ書いたこれだけども。戦時中は民主主義じゃなかった。否定するのは変じゃない。戦後すぐも民主主義体制が整ってたわけじゃないだろう。それはわかる。でも作品に共感するチャンネルは、「国はあてにならない→俺たちでやる→俺がやる」だと思う。国を外のものとして否定する。最終的に「俺」の力が強い。現代の視聴者がこの感覚を持ってないと感情移入できない。で、俺はできなかった。そういうことです。 -
辛いおやつ

おやつにだいたい辛いものを食べてる。
じゃがりこ 辛いやつ ホット&スパイシー味が一番好き。手が汚れないのもいい。でも最近売ってない。うる星やつらコラボは期間限定にしても、商品自体はそうじゃないみたいなのに。ちなみに、辛いやつ わさび醤油味は刺身食ってるみたい。
つらターンもいい。去年のエイプリルフールに冗談で言ったものが、今年は製品化されたそう。ネタとしてはアレだが、辛いハッピーターンというのは想像しただけで良さげで、実際うまい。だが5月いっぱいまでの限定商品。残念。
味が好きなのはカライーカ。空気を含まなくてパリッパリなので、口に優しくないのが難。あと置いてる店が少ない。
スティックカラムーチョ ホットチリ味は細かいので食感がイマイチ好きじゃない。ポテト味が強く、それが好きな人にはいいけど、辛さが引っ込む感がある。超暴君ハバネロも同様。これは食べ切りにはちょっと多い。
つまみによく食べるのがローソン 海老といかの明太子サラダ。辛くはないけど黒胡椒香るマカロニサラダもスパイスが効いてていい。どちらも見た目の段階からおいしい。ほかのコンビニのマカロニサラダは袋に入ってるんで器に移さなきゃいけないけど、これはプラ容器なのでそのまま食べられて楽。