CD付きの新書

久保田麻琴『世界の音を訪ねる—音の錬金術師の旅日記』
 なんと新書にCDが付いてた。何インチだっけ? 小っこいヤツ。3曲入り。モロッコのミュージシャンと録音したものだとか。よくわかんないけど面白い。俺はどんな音楽にも詳しくないから、どんな音楽もよくわかんないす。
 本はまだ読んでないんすけどね。MOTHERで忙しくて。ちょっと見たところ、ミュージシャンらしい文体で、読みにくげだけど面白げ。
 
 岩波新書の新刊、面白そうなのが複数あって困る。10冊出たうち、全然興味ないのは3冊だけ。MOTHERで忙しいんだけどな。っていうか、本読むのは外食のときと、ときどき風呂と、たまに電車乗るときだけだから、なかなか進まないんだよな。今も2冊溜めてるし。柄谷行人『世界共和国へ—資本=ネーション=国家を超えて』は読みたいな。末木文美士『日本宗教史』も買うかも。

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