■Macの手書き説明書のこのエントリーで知ったPerian、flvファイルがQTプレイヤーで再生できて大変便利。
■ルイス・ボンファ『ボサ・ノヴァ』とか、『カイミ・ヴィジタ・トム』とか聴いてると、「俺は一体、何を聴いてるんだろう」って気がしてくる。普通、ロック、ポップス、R&Bの類を聴くわけだけど、なんだかそこからずいぶん外れた音楽を聴いてる感じ。『カイミ・ヴィジタ・トム』はボーカルが美声を響かせる古いタイプで抵抗があったんだけども、慣れれば曲の美しさがたまらなくなってくる。そんで聴いてるうちに美声の良さにも馴染んでくる。エレンコの紙ジャケの中では比較的余り気味で、アマゾンにも紙ジャケの在庫がふたつある。興味ある人はお早めに。
494 Name: 名無し音楽放浪の旅 [] Date: 04/10/05 20:42:16
[ ]がそのスタイルを生んだ[ ]の命名者でもあり、
その確立に手を貸した[ ]は、
アカデミックな音楽教育を受けつつポピュラーの世界に
足を踏み入れて行きました。
その後[ ]のスタイルが一般化したのち、
彼はそのスタイルにこだわらない活動をしました。
音楽的にはドビュッシーなどの影響も強く受けています。
カッコ内に入る語句を選べ。(配点25)
A.C.ジョビン 細野晴臣 ボサノヴァ 坂本龍一
ジョアン・ジルベルト テクノ
ジョビンスレからのコピペ。モレレンバウム2/サカモトはこういうことか。クラシック関係全然わかんないんだけどドビュッシーとか聴いてみようかなあ。
■イミフwwwうはwwwwおkwwww 新ジャンル「現実」
なかなか。

![MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2006年 10月号 [雑誌]](https://i0.wp.com/images-jp.amazon.com/images/P/B000I5YNTQ.01.MZZZZZZZ.jpg)
■スライに『Somebody’s Watching You』って曲があって、歌詞は知らないが「誰かがあなたのことをきっと見てるよ評価してるよ」的な、励ます系のいい曲だろうと思ってるけど、ひねくれて星をにらんだりする僕は、現実には誰も見てなかったりするから、わざわざ曲になったりするんだよなあと思ったりする。でも地域社会だけは僕を見てくれてるんだ。「あの人、なんで平日の昼間からぷらぷらしてるのかしら?」とか。まあ、これはこれでちゃんと見れてないと思ってて、不安だからわざわざ張り紙するんだろうな。
■やでうでしや(谷岡ヤスジ)。クレプスキュール時代の3曲が入ってるミカドのベスト買えた。最近存在を知ったんだけど売ってなくて……。1050円で入手。あー、『Par Hasard』泣ける。よみがえる我が(これといって何もなくただ鬱々としていた)青春時代。

