カテゴリー: ゲーム

  • ゼルダ始めた

    ■ゼルダの新作。が放つはずの輝きが、新ハードWiiの発売に霞み気味で、込みで嬉しい感じが弱いな。新ゼルダがもともと旧ハード用だからか、Wiiの性能面の進歩が少ないせいか。
     やけに呑気に始まって、こまごまムービーが入って、大丈夫かなあと思ったが、ちょっとした萌えキャラみたいのが出てきてから面白くなってきた。

  • Wii買えた

    ■近所の新古書店に6台入るって話だが、土曜だし、気合いの入ったお子さんと気合いの入った大きなお友達がこの界隈にも6人以上いるだろうから無理だろうなと思いつつ、ここに入るってことは他にも入るんだなと2ちゃん見たら「渋谷ツタヤで買った、まだ買えるかも」とあったので、コンビニでお金おろして、新古書店覗いたらやっぱダメで、渋谷行ったらさっくり買えた。寝たの朝方だからまた寝る。

  • また風邪ひいた

    ■Wii並びに行かないでよかった。行ってたらこの程度で済んでない。今頃寝込んでた。本当に行かなくてよかった。と、自分を納得させつつ仕事をしている。
     Wiiは年内100万台出荷するらしい。慌てなくて大丈夫かも。でもPS2って発売9日で100万台売ってんのな。アジアで累計2400万台って……。
     
    ■アルファベットであんまり書きたくないんすけど「ウィー」じゃ何のこっちゃわかりにくい。
     アップル関係の固有名詞もカタカナにしにくい。「iチューンズ」でも「アイチューンズ」でも変な感じ。
     デジカメのRAWも「生」って意味しかないよね。なんかの略語だったりしないよね。だったら「ロウ」と書くべきだと思うんだけど、みんな書かない。
     昔はウェブを「Web」って書く人多かった。略語だと思ってたのか。単に言葉に慣れてカタカナ表記に違和感がなくなったのか。
     
    ■iTunesと言えば。ソフトロックって聴かないんだけども、マルコス・ヴァーリを聴いてるうちに、俺もソフトロックいける気がしてきた。
     最近、古い歌謡曲にも興味があるから、ソフトロック的な歌謡曲はどうだろうと、iTSにあるうちからいくつか買ってみた。
     岡崎友紀『おくさまは18歳』(→iTS)凄くいいですな。ドリーミー。
     黛ジュン『天使の誘惑』(→iTS)、途中で入るダブっぽいエコーがかっこいい。
     歌謡曲じゃなくてフォークだけど、ベッツィ&クリス『白い色は恋人の色』(→iTS)も改めて聴いてみると気持ちいい。
     歌謡曲ってCD買う気しないのな。高いし、ジャケがしょっぱいし、ライナーもやっつけだし。そそらない。持ってたいと思えない。日本のレコード会社は本当にダメだ。しみったれてる。しわい。歌謡曲とアニソンこそiTSで売ってほしいんだが、こっち方面でもダメな感じ。

  • もぎチン終わった

    もぎチン終わった。おもろかった。以下、盛大にネタバレ。
     

    (さらに…)

  • もぎチン、ラスト前

    もぎチンおもろい。ラストから二つ目の土地まで来た。結構ボリュームありますな。お得な感じ。しかもあんまり優しくなくて、すいすい先へは進めない。ちょっと昔のゲームっぽいやりごたえがある。チンクル自身のパラメーターがお金だけとか、払う額・もらえる額がわからないとか結構ムチャなシステムなんだけど、ムチャだと意識せずに遊べちゃってるのはよく考えたら凄いのかも。
     
     基本的にやることは
    ・材料を拾ってきて料理か薬を作って売る
    ・または、人の頼みを聞いて報酬をもらう
    ・お金をじじいに貢ぐ
    ・貢いだ金が一定額に達すると行動範囲が広がる
     の繰り返し。
     頑張って働いても手元には当座の生活費・運転資金しか残らないのが世知辛い。
     始めたときは面倒くさいなと思ったんだけど、案外そうでもない。なんだか延々やってしまう。RPGのレベル稼ぎとかもだけど、こういう地味な作業って楽しいんだよな。
     働くの嫌いだが、わざわざお金出して買ってきて、時間割いてリアルでは一文にもならない労働をバーチャルでやってるわけで、リアルの方も優秀なシステムデザインになってれば俺だって楽しく働くんじゃないかと思ったりした。
     
     言うても単調は単調で、ボリュームあるだけに途中でしんどくなってくる。もうちょいストーリー的な展開があるとか、世界観がだんだん見えてくるとか、先に進む喜びがあればいいのにと思った。
     終盤に入ってストーリー的なものが見えてきたような気がする。なんだかちょっと悪い予感もする。込み込みでラストが気になるがリアルでも働かないといけなくて。

  • もぎチン

    もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド■はーい、朝の7時です。そろそろ、おはスタが始まります。僕はと言えば、柄にもなくべろべろです。コンビニで買った古酒『くら』、薄味なデザインのボトルとは裏腹に、なかなか旨いです。さすが10年連続モンドセレクション金賞受賞だけはある。モンドです。つまみはきゅうりの酢の物です。さっきまで仕事してました。来るはずの仕事をずっと待ってるのに来なくて、日付が変わった辺りで来たからです。ああ、なんだこの憂鬱は。いつまで続くんだろう。なんで、ですます調で書いてるんだろう。
     仕事待ちの間、もぎたてチンクル結構進んだ。35歳独身の冴えないおっさんが、仕事も勉強もなく、かわいい系もきれい系も揃ってる夢の楽園を目指し、新興宗教にお布施をする感じで、タワーでもある泉にせっせと貯めたお金を放り込んでいくという変な設定のわりに、ゲーム自体はわりと普通のおつかい系。楽園に行くために地味に稼ぐ日々。行きたいよ、行きたいよ、心、休む場所に。きっとあるはずさ。
     思ったより普通だったけど、面白いことは面白い。
     気が滅入ってるときにゲームは波長が合う。やった分だけ確実に結果が出る。世界は単純で、達成感がある。面倒なおつかいも、それほど苦じゃない。で、滅入ってるときゲームにはまると、現実からの遠のき具合で余計滅入ったりする。もぎチンは設定が設定なだけに複雑なものがある。
     十字キーとペンの併用がハンパでめんどくさい。メッセージ送りくらいはキーでできてもいいのに。『リズム天国』のときも思ったが、DS Liteの十字キーは操作しにくくて誤入力しがち。軽いのはいいが、小さくはなくて良かったかも。

  • リズム天国

    ■マンガ喫茶で『BECK』全巻読んだ。おもろい! 恥ずかしい!
     
    リズム天国 一方俺はといえば、『リズム天国』の『ポリリズム2』でつまずいてる。俺が音楽を愛していても、音楽は俺を愛していないようだ。俺にも夢を見させておくれよ。ゲームはできなくてもそんなに恥ずかしくないが、『リズム天国』の場合はゲームが下手なんじゃなく、リズム感が悪いわけだから大変悔しい。チンクル始めるまでには終わりたいのだが。
     音ゲーつーとパラッパーはやったけども、音に合わせてボタン押すってゲームとしてどうよ?みたいな。そんなんでいいのか?なめてないか?みたいな。あれは最初だったし、絵と音楽とシナリオが良かったからまあいいけど、その後スペチャンはパスしてウンジャマは買ったものの途中でやめた。DDR系の身体動かすヤツはまた違うのかもだがやったことないから知らない。
     『リズム天国』は音楽やれる人が、音楽の楽しみをちょっと教えてくれてる感じでおもろい。タップダンスが好き。