投稿者: ふじり

  • ViVid-F

    ViVid-F届いた。TIMEDOMAIN lightは白でロゴもシンプルなのに、ViVid-Fはグレーでもっさいのがヤだったけど、実物見ると案外悪くなかった。
     若干こもってて低音が弱いのは、やっぱ小っこいしなーって感じ。「こんな小さなスピーカーから、迫力のある音が!」とかじゃ全然ない。そういう向きにはBOSEの方が良さそう。
     でも細かいとこまで聞こえるとか、定位がいいとかは、なるほどと思った。妙に立体的に聞こえてオモロい。なぜかこれで聴いてると、眉間の上あたりがむずむずしてくる。サードアイが開いてしまうのかも。和登サンがバンソウコウ貼りに来るのかも。これで5850円はいいんじゃないすかね。
    *追記:しばらく使ってたら、ボリューム回すときノイズが出るようになった。位置によっては片チャンネルしか鳴らなかったりする。クレ5-56をちょっと吹いたら接触不良は治ったけど、ノイズはまだちょっと出る。

  • タイムドメイン

    ■アクティブスピーカーViVid-Fが半額の5850円になってたんで注文してみた。セール知ったの2ちゃんの書き込みで、宣伝カキコかもしれないけどまあいいや。注文フォームでブラウザに鍵マークが出なかったけどまあいいや。
     パソコン用のスピーカーを買おうとショップとかネットとか見てたら、TIMEDOMAIN lightが良さげだった。評判いいし、ディスプレイの下にも無理なく収まる。けどやっぱパソコンのスピーカーなんて、5000円くらいのでいいんじゃないの?と思い直したところでこのセール。調度よかった。
     TIMEDOMAIN lightは1万8900円。ViVid-Fはもともと1万2800円。値段は違うが、かたちも重さも同じ。miniはブランドの違いで内容もちょっと違うらしいから、lightもそうなのかもだが、ちょっとの差ならまあいいや。
     このスピーカーはタイムドメイン理論に基づいて作られてるそうだが、さっぱりわからない。
     2ちゃんのタイムドメインスレ社長のサイトのリンクがあった。

    「相対性原理は間違っている」関連書籍
     
    窪田さんは皆が頭から信じている、信じさせられている20世紀最大の科学神話に疑問を持ちました。
    考えを率直に表現されたところ賛否両論が多くありました。
     
    既存学者の反論の中には「素人が何を言うか、けしからん」と言う類のものが多く見受けられます。素人が勘違いしているなら分りやすく説明して欲しいのです。説明なしの人格非難では非難者の人格の方が問題でしょう。
     
    そんなわけで判官びいきの気持ちもありますが、窪田さんの理論に率直に賛同しています。
    窪田さんのホームページが出来るまで、代行ホームページのつもりです。意見をお寄せ下さい。
     
     「アインシュタインの相対性理論は間違っていた」961020 徳間書店 9305初版
    窪田登司
     
    「相対論はやはり間違っていた」961020 徳間書店 9401初版
    窪田 早坂 後藤 馬場 森野 竹内 日高 石井
     
    「科学をダメにした7つの欺瞞」 961020徳間書店 9502初版
    窪田 ほか
     
    「アインシュタイン・崩壊する相対性理論」961020 技術出版 9604初版
    窪田登司

     これはもしや……。理屈はともかく結果オーライだし、まあいいや。

  • CD付きの新書

    久保田麻琴『世界の音を訪ねる—音の錬金術師の旅日記』
     なんと新書にCDが付いてた。何インチだっけ? 小っこいヤツ。3曲入り。モロッコのミュージシャンと録音したものだとか。よくわかんないけど面白い。俺はどんな音楽にも詳しくないから、どんな音楽もよくわかんないす。
     本はまだ読んでないんすけどね。MOTHERで忙しくて。ちょっと見たところ、ミュージシャンらしい文体で、読みにくげだけど面白げ。
     
     岩波新書の新刊、面白そうなのが複数あって困る。10冊出たうち、全然興味ないのは3冊だけ。MOTHERで忙しいんだけどな。っていうか、本読むのは外食のときと、ときどき風呂と、たまに電車乗るときだけだから、なかなか進まないんだよな。今も2冊溜めてるし。柄谷行人『世界共和国へ—資本=ネーション=国家を超えて』は読みたいな。末木文美士『日本宗教史』も買うかも。

  • あらじお

    ■MOTHER3おもろい。3章入ったとこ。サル、かわいそう。
     
    ■NHKの『キーワードで英会話』ってのに出てる人がなんだかむらむらくる二の腕をしてらしたので検索したら安良城紅というそうでハーフで美少女コンテストでバイリンガルでR&Bでエイベックスでなんだか凄い感じだった。PVはどんなんすか?と思ったらちゃんとあって便利な時代になったなあと思った。

  • MOTHER3始めた

    amazon■実はそんなに期待してなくて、「どうなのよ? 最近のイトイはさ」的な意地悪目線すらあったんたが、やっぱり今回も、というか、今回は一筋縄ではいかない感じ。
     ネタバレを避けようとすると書くことに困るなあ。
     雨のシーンがリアルだった。ドット絵なのに。シナリオのちょっとした違いだけで、こんなにも雨の感じが出るものなのか。
     キャラの名前の付け方、失敗したかも。今回は“おまかせ”にするのもいいかもしれない。最初からやり直そうかなあ。
     
    ■セーブ時の「上書きしてもいいですか?」的なアラート、昔からあったっけ? 違和感あるんだけど。セーブ時の操作が辺だと感じたのは、覚えてる範囲じゃ『Wipeout』が最初。PCゲームみたいだと思った。そもそもPCゲームをやらないから実際PCゲームがそうなのか知らない。とにかくなんだか、コンシューマー的じゃない感じがした。こういうのは消えていくだろうと思ってたのに、増えてってる。
     セーブったらセーブでいいんじゃないの? そのくせ「セーブしました」的なメッセージは出ない。セーブ後、通常画面に戻るために、キャンセルと同じ操作をするわけだから、まるでセーブをキャンセルしたかのような不安感が残る。
     パソコンの場合、普通のアプリで保存を選んでも、いちいちアラートは出ない。出るのは新規保存(Save as)で既存のファイルと同じ名前を指定したとき。ここでアラートが出るのは全然おかしくない。っていうか出ていただきたい。
     ゲームを再開(ロード)して、その後セーブするとき、保存先のデフォルトがロードしたファイルになってさえいれば、アラートはいらないんじゃないの? アラートを出すにしても「上書き」って言葉を使うのは余計ややこしくないかなあ。

  • Radeon 9200

    ■ビデオカードを買い替えることにした。ウチの(PowerMac G4 450×2に付いてたRage 128っての)はUXGAのデジタル接続ができないうえに、なんかイカレてるっぽいので。今までビデオカードのことなんて気にしたことない。マカはパーツに頓着しないもんだと思う。
     新マック板のビデオカード総合スレによると、ヤフオクにPC用のカードをマック用に書き換えたものが出てるそうな。リスクはあるけど、ショップの中古は高めで、そもそも弾数が少ない。それにPC用のカードなら今回トラブルのもとだったADCが付いてない。変換コネクタで悩むこともない。
     OS 9最速はGeForce4Tiらしい。が、お値段高めだし、冷却ファンが付いてるのがヤだし、静止画の画質がATIに劣るという人もいる。それでRadeon 9000Proを探したが、なかったんで9200を買った(9200は9000をAGP 8Xに対応させたものらしいが、本体側が2Xなので意味なし。“Pro”の方がクロックが速いらしい)。1万円弱だった。
     めでたくL887がデジタル接続できた。
     なんだこれ。アナログRGBと全然別もんじゃん。凄いくっきり。OS 9のアンチエイリアスかかってない文字なんか、ドットが痛いほどシャープに見える。小っこい文字見るのつらかったけど、これなら視力落とさずに済みそう。ビデオカードの違いによるものかもしれないが、前は妙に赤がきつかったのも自然になった。
     速度的には、なんだか前よりきびきびしてるな、程度。例によって古いのに戻ったら明らかに遅く感じるのかもしれない。
     綺麗になって、速くなって、修理出さずに済んで助かった。

  • 実写子ども

    実写ちびまる子面白かった。まるちゃん役の子は魅せるな。いや、変な意味じゃなくて。入浴シーンが複数回あったとかじゃなくて。普通に可愛かった。こんなこと、いちいち断らなきゃいけない俺はどうなのか。お姉ちゃんのブルマは普通に良かったが。
     さくらももこは俺と同い年なのだが、それにしちゃ舞台がレトロすぎるというか昔すぎないか?と一瞬思ったが、よく考えるとだいたいあんなもんだったかも。自分らがあんなんだったっての忘れてただけで。古めに演出してるのは確かだけど、ズレは5年以内か。地域差もあるし。
     たまちゃんのパパはバルナックライカ使ってたが、これは当時から見て20年以上古いモデルだ。まあ、趣味の人は今もバルナック使ってる人がいたりするからアレだけど。アニメではM型使ってて、時代的におかしくなかった。
     今、子どものドラマってNHKしかないんだっけ? もともと多くはなかったけど、ケンちゃんシリーズとか、あばれはっちゃくとか、比較的最近だとカブタックとかのシリーズがあったが。実写子ども自体がなんか懐かしい感じした。
     
    ■久々にカメの身体測定。甲長101ミリ、体重236グラム。去年の10月から甲長変わらず、14グラム増。
     
    ■このサイトをちょくちょく見に来るのは30人弱だと思ってたけど、どうも20人弱っぽい。もっといい加減にやろうと思った。とりあえず「うんこ」とか書いとこう。うんこ。
     サーバに付いてるアクセス解析によると、訪問者数は1日400人くらいなんだけど、“永岡真実 乳”とかで検索して「なんだ画像はないのか」と帰る人が大半の模様。