PHPを更新しないとセキュリティアップデートが受けられないと警告が出た。更新すると今まで使っていたテーマは使えないので、デフォルトのテーマに変えた。なんかおかしなことになってるが、CSSいじるの面倒くさいというか、もう忘れた。
以降はnoteに移行する。ここ。
投稿者: ふじり
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フェンウィック HMGアイアンホーク HFC652
ポップRやラトリンログなど軽いルアー用にゼブコのグラスロッドを使っていた。2900円で激安。これが投げにくく握りにくい不満が出てきた。ほかを探したりしたが、そもそもアンタレスを買ったばかりでさらなる出費は痛い。
各社ロッドのスペックを眺めるうちに、あれ? うちにあるロッドってこの辺では? と引っ張り出したのがフェンウィック HMGアイアンホーク HFC652。40年弱前、付き合ってた人に誕生日プレゼントでもらったものだ。彼女は釣りのことをまったく知らないのに、釣具屋で相談したらしく、私好みのスローテーパーロッドを選んでくれてうれしかった。
対応ルアーウェイトは1/4~5/8オンス。だが5/8オンスを使うにはちょっと柔らかすぎる。もらった当時は小さめのルアーを使っていたから調度良かったのだが、今は1オンスまで使う。あと6.5フィート1ピースは持ち運びが億劫。仕舞い込んでた理由はそれ。
メインロッドだという頭があったが、使いたいルアーは1/4〜3/8オンスなのでサブロッドにぴったりだった。ほかに出ているロッドも1ピースが多いから持ち運びは我慢しよう。というわけで久々に出動させた。
使ってみるとやはり投げやすい。アクションを付けるとなるとゼブコと調子が違うので戸惑いがある。柔らかくて長いので、しなりを持て余す感じ。でもやっぱり充実感が違う。これからはこれでいこう。 -
シマノ 25 アンタレス
今まで23 アンタレス DC MDを使っていた。バスしかやらないのにMDは大きすぎるんだけど、購入時最新のリールということでこれにした。DCのチューニングが進歩しているのではないかと考えて。あと、よくわかってなかったので大は小を兼ねると思っていた。本体重量はそんなに変わらないし。
こないだ小さいルアー用に24 SLXを買って、比べるとMDはやっぱスプールがデカいなと思った。調度いいモデルはどれか見ていたら、25 アンタレスがやたらかっこいい。YouTubeでは手にした人がみんな「ヤバい」と言っている。キャストフィールがとてもいいらしい。うわあ、これは欲しい。
とは言え高い。のだがレンズと比べると安い。ハイエンドリールが安めのレンズくらい。カメラを趣味にしてるとどうしても金銭感覚がガバガバになってしまう。
こんなにこのリールが気になるのは、きっと恋。お金で解決するならしてしまえ。そんなわけで買うてしもた。
デザインは本当に惚れ惚れする。ロゴの入り方も控えめでいい。もっとシルバーかと思ってたがピカピカの黒。絶妙な色合いだ。DC MDのデザインは嫌いじゃないけど好きでもなかった。
貼り付くようなロープロファイル。凄くパーミングしやすい。
巻き心地はぬめぬめなんだけど、ちょっと重い。DC MDはぬめる抵抗すらなくスカスカで軽く、ハンドルを空回ししたときも長く回る。この辺はグリスが馴染むと変わってくるのかもしれない。あとDC MDよりガタがなく、ハンドルに逆方向の力を入れても遊びがない。タイトに作っている分重いのかもしれない。もちろんスプールは軽く回る。
噂のキャストフィールはなるほどと思った。が、比較対象がDC MDとSLXしかないのであんまり言わないでおく。
DCからSVSへの移行なので取りあえずブレーキはフルで始めた。ピーキーだという人もいるが、SLXより安心感がある。
これからはこのリールでいく。DC MDが高く売れるといいなあ。 -
イマカツ アベンタクローラー ダイバゼル
5月の話。アフタースポーンには羽モノのデッドスローリトリーブが効くとYouTubeで見た。なんか気付いたらトップと言えば羽モノになってるけど、元祖であるクレイジークローラーしか持ってない。デッドスローは無理だ。しょうがないからポッパーをちびちび使った。
釣りには流行りがあり、昔一世を風靡した、例えばゲーリーヤマモト4インチグラブなんか今あまり使われない。でもバスの習性が変わったわけじゃない。昔釣れたルアーは今も有効なはずだ。より釣れるメソッドが発見されることはあるにしても、流行りには疑問を持っている。そんなわけで、ヘドンなどのオールドルアーをメインに使っている。
そうは言いつつデッドスローで引ける羽モノが気になってきた。ダッジが代表格だが、1オンスを超えると手持ちのロッドじゃ使いにくいし、タックルボックスにも収まらない。なのでダイバゼルを買った。リアルにエラがモールドされたルアーは好みじゃないので、モールドが目立たないオニヤンマカラーにした。
これはもうクレイジークローラーとは全然別物だ。デッドスローから早巻きまで自在。立てる波紋も違うし首も振る。ノイジータイプは投げて巻くだけだからおもしろくなく、あまり使わないのだが、これはトゥイッチもいける。時代の進歩はあるんだなあと思った。 -
ジェットスイーパーCOBR
スプラトゥーン3開始時はジェッスイを、その後ジェッカスをずっと使ってたんだけど、居合い斬りのかっこよさに憧れてしばらくデンタルワイパー スミを使ってた。そしたら借金貯まる貯まる。COBRが出たからジェットに帰ってきたらたちまち借金返済。これはいい。
サブがクイボで、サブ性能アップを19付けるとメインと同じくらい飛ぶ。クイボ当てたらメイン2発で倒せるので練習してるけど実戦ではうまく使いこなせない。サーマルインク付けてるので、メインで倒しきれず逃げられた敵をクイボでとどめ刺せる。これがおもしろい。
スペシャルはウルトラチャクチで中衛のCOBRとはイマイチ相性が良くない。こちらからキルを取りに行くには危険を冒して前に出なくちゃいけない。でもエリアを一気に塗ったり、うっかり近寄られた敵を倒すには有効。ジェッスイのキューインキやジェッカスのアメフラシより全然いい。
おもしろいですわ。これで上を目指していきたい。 -
ダイソーベイトリールからシマノSLXへ
普段5/8oz前後のトップウォータープラグを投げるのがメインで、リールはシマノ 23 アンタレス DC MDを使っている。ロッドもこのあたりの重量を想定して作られているので、3/8ozを切ると投げにくい。1/4ozのポップRなんかを投げるのにはゼブコのスピンキャストリールを使っている(スピニングは嫌いなので)。
近所に釣り場が2箇所ある。メインは淀川のワンド。ほぼサーフェイスプラグしか使わない。もう1箇所は小さな野池。ここではプラグで釣れる気がしない。なのでワームを使うためにもスピンキャストがよかった。
ダイソーから1000円のベイトリールが出た。人気で入手難のようだけど、見つけたもんで買ってしまった。これも糸巻き量はアンタレス DC MDと同じ。サブリールとして使い分けはできない。単純にお遊びになる。評判を見ていると、これを買うならダイワかシマノの安いのを買った方がいいという意見がある。確かにそうだ。実際に投げてみなくても回転の悪さが丸わかり。耐久性も低いだろう。ダイソーから1000円で出た事実がおもしろいんであって、そこを楽しめるかどうか。AliExpressでは同じリールが送料込み1000円未満で売っているそうだ。別段価格破壊というわけではなかった。
うちにある3本のロッドには付かなかった。2本はトップウォーター用のピストルグリップでロープロファイル過ぎて付かず、もう1本にはリールフットが太すぎた。もしかしたらダイソーからベイトロッドが出るかもしれないのでそれまで取っておく。
ダイソーリールをきっかけに、今まで買うつもりのなかった安めのベイトリールに目が行った。野池には行かなくなったので、スピンキャストを使うより、ベイトリールの軽いルアーが投げやすいモデルを買い足した方が快適なのではないか。
というわけで、12lb 100mというナロースプールのシマノ 24 SLX 71XGを購入。1000円で遊ぶつもりが余計な出費につながってしまった。