投稿者: ふじり

  • 最強伝説黒沢

    最強伝説黒沢 10 (10)最強伝説黒沢 11 (11)
     
     2冊同時発売で完結。
     いやあ、まいった。大傑作だ。

  • メガネ

    ■メガネが眼に合わなくなった。レンズだけ替えようと思って買った店に行ったが、こまごま問題があって、話だけ聞いて帰ってきた。新たに買い足す手もある。乱視用使い捨てコンタクトが出たから、メガネと併用しようかとも思った。長い目で見ればLASIKやった方が安いな。
     
    ■最近のメガネは細目だけど、もう大きいのもいいんじゃないの? 
     メガネ男子の写真、貼っておきますね。
     
    0611_megane.jpg
     
     左は映画監督のジョージ・A・ロメロさん、右は写真家の中平卓馬さん。一見よく似た風貌ですが、よく見ればロメロさんはメガネも服もパリッとなさってます。中平さんはストリート系、ワイルドですね。

  • 秋山奈々 2nd.シングル

    オレンジ色(初回限定盤)秋山奈々『オレンジ色』買った。1st.はiTSで買ったが、今回はパッケージで買った。今のところiTSにはない。
     もう、ただのファンです。もらったポスターも貼りました。長らく心のベストテン第一位を吉野紗香が占めておりましたが、ソニンが迫ってきたかなーと思ってたら、いつの間にか秋山さんがスペシャル・ワンに。
     肝心の曲はちょっとしんどい。カップリングは高浪敬太郎による軽快な曲だが、秋山奈々はまるで乗れてない。1st.の方が秋山奈々に合ってた。
     詳しい情報とインタビューはオリコンのサイトでどうぞ。
     2枚買ったらサイン、3枚買ったら2ショットなキャンペーンはせつないものがあるな。

  • SPAM

    ■風邪らしき状態で、そんなひどくもないがネット見るのも難儀でマンガ読んでた。アストロ球団、安彦ガンダム、プラネテス、妖怪ハンター。
     
    ■SPAM

    From:あみ
    Subject: こわいよ
     
    ここ最近は人の感情、(話してる時の表情)だったり。何気ないしぐさ…これが一番怖いの。
    今までずっと連れ添われて来た親も、何故か信用出来なくなってるの。わたしは心の病に掛かってるの?
    友達に相談したいけど、親に相談したいけど…怖くてこんな事言えないよ;;お願いします、相談にのって。。?
     
    出来れば今日がいいな、明後日になると一応仕事もあるし、時間も作りにくくなりそうだから。
    初対面だし、周りの人が多いと凄く怖くなっちゃうから…今はそういう病気かもしれない;;
    一日だけでいいから二人きりで会って相談に乗って欲しいです。どこにだって行くよ?
    http://xxxxxxx.com/xx/lovers/ ここはパソコンでも使える無料のフリー掲示板なの。自分の病気が気になりだした時に乗せた掲示板なの。
     
    今日少しだけ会ってください!助けてよ…;;

    なんだかなあ。
     
    YouTube – NES ファンタジーゾーン / Fantasy Zone in 04:08
     これは人間業? なんか特殊なことやってんの? これに近いことやる人はいたけども。
     たいがいのシューティングは強制スクロールだが、ファンタジーゾーンは速いエンジンを買えばスクロールが速くなって(コントロールは難しくなる)早く終わる、最速のシューティングだった。とっとと終わるってだけじゃなく、スピード感が最強。

  • 灼熱のクリスマス

    Christmas Is 4 Everブーツィ・コリンズの灼熱のファンクリスマス買った。クリスマスアルバムとなると、お遊びって感じがして不安もあったんだけど、内容はちゃんとブーツィーの新譜だった。って言うか芸風に合ってるよな。Go-Goもやってる。
     なんか輸入盤の方が高い。テキストリンクは国内盤、ジャケはUS盤にリンクしてる。USのリンク先では試聴ができる。
     初めて聴いたブーツィーのアルバムは’89年の『What’s Bootsy Doin’?』なんだけど、やっぱ聴いた中じゃこれが一番好きだな。って言うか今回の新譜も含めて他のは良いことは良いけど、凄く良くはない感じ。
     キャラ込みで大好きなんですけどね。マクファーレン・トイズはフィギュアを出してほしい。
     
    ■紙ジャケ再発ムーンライダーズ『アマチュア・アカデミー』も買った。僕が19で君が生まれて、君が19の時僕と出会って。
     
    ■倖田來未とエグザイルによるバブルガム・ブラザーズのカバーがあちこちでかかってるけど、やたらイエイイエイ言ってて、ギャグマンガに出てくる今どきの歌みたいなんだが、あれは大丈夫なのか?
     ジャンル的にこれ系なのでは。

  • リアル

    井上雄彦『リアル』6巻が出たんで1巻から読み直す。うーん、面白い。面白すぎる。でもこれ、めちゃめちゃ長い話なのでは? 中学生の安積、可愛いなあ。
     
    ■昨日は石川賢『魔界転生』、『宇宙長屋』を読んでいた。

  • 『エロの敵』

    エロの敵 今、アダルトメディアに起こりつつあること■安田理央・雨宮まみ『エロの敵 今、アダルトメディアに起こりつつあること』読んだ。面白い。凄い。出て欲しかった本が、理想的な内容で出た。
     比べて良い悪いって言うのはアレだけど、ササキバラゴウ『〈美少女〉の現代史』読んだとき、史観はいいから、まず歴史そのものをちゃんとまとめてくれんかと思った。その点『エロの敵』はしっかり資料になってて良かった。巻末に年表もあるしね。
     エロ本を扱った第1章は、もともとそれなりに思い入れがあるから非常に面白かった。
     けどAVの2章になると「ああ、俺は熱心なAV消費者じゃないなあ」みたいな。3章のネットなんかは、有料コンテンツ利用したこと1回しかないし、ファイル共有もやってないし、携帯サイト見ないしで、結構遠い話になる。知らない話が増える分、勉強にはなる。
     
     エロ本のモノクロ記事を喜んでたのは一部の人間で、多くの人には邪魔だったってのは当然の話だろう。俺は喜んでた方だから、なくなって寂しいけども。俺にしたって、雑誌は雑多なものという前提があって、実際に面白い記事があったから良かったんで、記事がつまらなければ単に邪魔だった。
     一方で、ただやってるだけのAVじゃ面白くない的なニュアンスが気になった。個人的に、AVに面白さを求めてないから。雑誌ならエロとそれ以外は別のコンテンツだが、AVの場合エロの中に面白さが混じってくる。これは邪魔。「ただやってるだけじゃエロくない」ならわかるが。
     エロマンガでも「エロだけじゃないから偉い」みたいな評価のしかたが嫌いだ。もちろん、エロ以外の表現が優れているマンガが、エロのジャンルで発表されることがあるだろう。当然そういうのもあっていい。でも、エロだけじゃないから、エロだけのマンガより偉いっていうのは、エロをバカにしてる。基本的にエロは、いかにエロいかで評価されるべきだと思う。
     
     なんかハードディスクに大量の画像があるんだけど、ほとんどが水着なりコスプレなりの着衣であって、裸の画像は少ないんすね。裸は動画で見るものってアタマがある。そんで動画にしたって、アイドルのビデオを好んで見るタチだし。
     裸がレアだった若い頃はエロ本が主要なメディアだったが、AVの発展とエロの開放とともに年食って、ネット始める頃には過激さよりも、制約の中のエロに興味がいったからか。うわーネットにはモロが落ちてるなあと思いながら、あんまり拾わなかったな。
     飽食しちゃってるんで、最近はAV借りても使わずに返したりすることも多い。美人のが凄い見えてても、そんなに大したことなくって、ピンポイントのツボを突いてくれるかが問題。