投稿者: ふじり
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メガネ
■メガネが眼に合わなくなった。レンズだけ替えようと思って買った店に行ったが、こまごま問題があって、話だけ聞いて帰ってきた。新たに買い足す手もある。乱視用使い捨てコンタクトが出たから、メガネと併用しようかとも思った。長い目で見ればLASIKやった方が安いな。
■最近のメガネは細目だけど、もう大きいのもいいんじゃないの?
メガネ男子の写真、貼っておきますね。
左は映画監督のジョージ・A・ロメロさん、右は写真家の中平卓馬さん。一見よく似た風貌ですが、よく見ればロメロさんはメガネも服もパリッとなさってます。中平さんはストリート系、ワイルドですね。 -
秋山奈々 2nd.シングル
■秋山奈々『オレンジ色』買った。1st.はiTSで買ったが、今回はパッケージで買った。今のところiTSにはない。
もう、ただのファンです。もらったポスターも貼りました。長らく心のベストテン第一位を吉野紗香が占めておりましたが、ソニンが迫ってきたかなーと思ってたら、いつの間にか秋山さんがスペシャル・ワンに。
肝心の曲はちょっとしんどい。カップリングは高浪敬太郎による軽快な曲だが、秋山奈々はまるで乗れてない。1st.の方が秋山奈々に合ってた。
詳しい情報とインタビューはオリコンのサイトでどうぞ。
2枚買ったらサイン、3枚買ったら2ショットなキャンペーンはせつないものがあるな。 -
SPAM
■風邪らしき状態で、そんなひどくもないがネット見るのも難儀でマンガ読んでた。アストロ球団、安彦ガンダム、プラネテス、妖怪ハンター。
■SPAMFrom:あみ
Subject: こわいよ
ここ最近は人の感情、(話してる時の表情)だったり。何気ないしぐさ…これが一番怖いの。
今までずっと連れ添われて来た親も、何故か信用出来なくなってるの。わたしは心の病に掛かってるの?
友達に相談したいけど、親に相談したいけど…怖くてこんな事言えないよ;;お願いします、相談にのって。。?
出来れば今日がいいな、明後日になると一応仕事もあるし、時間も作りにくくなりそうだから。
初対面だし、周りの人が多いと凄く怖くなっちゃうから…今はそういう病気かもしれない;;
一日だけでいいから二人きりで会って相談に乗って欲しいです。どこにだって行くよ?
http://xxxxxxx.com/xx/lovers/ ここはパソコンでも使える無料のフリー掲示板なの。自分の病気が気になりだした時に乗せた掲示板なの。
今日少しだけ会ってください!助けてよ…;;なんだかなあ。
■YouTube – NES ファンタジーゾーン / Fantasy Zone in 04:08
これは人間業? なんか特殊なことやってんの? これに近いことやる人はいたけども。
たいがいのシューティングは強制スクロールだが、ファンタジーゾーンは速いエンジンを買えばスクロールが速くなって(コントロールは難しくなる)早く終わる、最速のシューティングだった。とっとと終わるってだけじゃなく、スピード感が最強。 -
灼熱のクリスマス
■ブーツィ・コリンズの灼熱のファンクリスマス買った。クリスマスアルバムとなると、お遊びって感じがして不安もあったんだけど、内容はちゃんとブーツィーの新譜だった。って言うか芸風に合ってるよな。Go-Goもやってる。
なんか輸入盤の方が高い。テキストリンクは国内盤、ジャケはUS盤にリンクしてる。USのリンク先では試聴ができる。
初めて聴いたブーツィーのアルバムは’89年の『What’s Bootsy Doin’?』なんだけど、やっぱ聴いた中じゃこれが一番好きだな。って言うか今回の新譜も含めて他のは良いことは良いけど、凄く良くはない感じ。
キャラ込みで大好きなんですけどね。マクファーレン・トイズはフィギュアを出してほしい。
■紙ジャケ再発ムーンライダーズ『アマチュア・アカデミー』も買った。僕が19で君が生まれて、君が19の時僕と出会って。
■倖田來未とエグザイルによるバブルガム・ブラザーズのカバーがあちこちでかかってるけど、やたらイエイイエイ言ってて、ギャグマンガに出てくる今どきの歌みたいなんだが、あれは大丈夫なのか?
ジャンル的にこれ系なのでは。 -
リアル
■井上雄彦『リアル』6巻が出たんで1巻から読み直す。うーん、面白い。面白すぎる。でもこれ、めちゃめちゃ長い話なのでは? 中学生の安積、可愛いなあ。
■昨日は石川賢『魔界転生』、『宇宙長屋』を読んでいた。 -
『エロの敵』
■安田理央・雨宮まみ『エロの敵 今、アダルトメディアに起こりつつあること』読んだ。面白い。凄い。出て欲しかった本が、理想的な内容で出た。
比べて良い悪いって言うのはアレだけど、ササキバラゴウ『〈美少女〉の現代史』読んだとき、史観はいいから、まず歴史そのものをちゃんとまとめてくれんかと思った。その点『エロの敵』はしっかり資料になってて良かった。巻末に年表もあるしね。
エロ本を扱った第1章は、もともとそれなりに思い入れがあるから非常に面白かった。
けどAVの2章になると「ああ、俺は熱心なAV消費者じゃないなあ」みたいな。3章のネットなんかは、有料コンテンツ利用したこと1回しかないし、ファイル共有もやってないし、携帯サイト見ないしで、結構遠い話になる。知らない話が増える分、勉強にはなる。
エロ本のモノクロ記事を喜んでたのは一部の人間で、多くの人には邪魔だったってのは当然の話だろう。俺は喜んでた方だから、なくなって寂しいけども。俺にしたって、雑誌は雑多なものという前提があって、実際に面白い記事があったから良かったんで、記事がつまらなければ単に邪魔だった。
一方で、ただやってるだけのAVじゃ面白くない的なニュアンスが気になった。個人的に、AVに面白さを求めてないから。雑誌ならエロとそれ以外は別のコンテンツだが、AVの場合エロの中に面白さが混じってくる。これは邪魔。「ただやってるだけじゃエロくない」ならわかるが。
エロマンガでも「エロだけじゃないから偉い」みたいな評価のしかたが嫌いだ。もちろん、エロ以外の表現が優れているマンガが、エロのジャンルで発表されることがあるだろう。当然そういうのもあっていい。でも、エロだけじゃないから、エロだけのマンガより偉いっていうのは、エロをバカにしてる。基本的にエロは、いかにエロいかで評価されるべきだと思う。
なんかハードディスクに大量の画像があるんだけど、ほとんどが水着なりコスプレなりの着衣であって、裸の画像は少ないんすね。裸は動画で見るものってアタマがある。そんで動画にしたって、アイドルのビデオを好んで見るタチだし。
裸がレアだった若い頃はエロ本が主要なメディアだったが、AVの発展とエロの開放とともに年食って、ネット始める頃には過激さよりも、制約の中のエロに興味がいったからか。うわーネットにはモロが落ちてるなあと思いながら、あんまり拾わなかったな。
飽食しちゃってるんで、最近はAV借りても使わずに返したりすることも多い。美人のが凄い見えてても、そんなに大したことなくって、ピンポイントのツボを突いてくれるかが問題。