・MIAU : 児童ポルノ禁止法改正案緊急声明についての解説
これ見て、ああ「内心の問題」って言うのか、と思った。
昔、細野さんのユニット、F.O.E.のレコード買ったら、オビの代わりにシュリンクラップの上から「想像だけなら逮捕されない」ってキャッチコピーのシールが貼ってあった。丁寧にはがすとシールとして使えたんで、アパートのドアに貼った。
ある日、ドアをノックする人がいて、開けたらキリスト教系の勧誘の方がニコニコしながら「ドアに貼ってあるあの言葉は、私たちにはとても意味のあることでして」とか言われて困った。
まあ、そういうことじゃないかと。個人の想像・信条・嗜好・感情を法律で罰していいのか。
「あのヤロウ、ぶっ殺す!」とかなんかの拍子に思ったとして、そっから実際に殺すまではだいぶ距離がある。思うだけでも倫理的には良くないが、思った時点で国から罰せられるとしたら凄いヤバい。まあ、SF的な殺意探知機でもなければありえない話だけど。
所持してるかどうかってのは、心じゃなく物の問題だけど、何を処罰しようとしてるかとなると、嗜好の方でしょう。「何回も見てたらアウト」とか。
嗜好そのものを国が罰しようと言うんなら、規制は2次にも拡大するに決まってる。
業者の摘発に単純所持禁止が有効なのはわかる。2次に関しても野放しでいいとは思わない。大人>子どもの強弱は圧倒的だから、犯罪が起きないようにいろんな方向から考えて対策を練るべきだろう。
けど、人の心を国が規制するなんてもの凄い一線を越えちゃいかんと思うけどな。こんな前例作っちゃマズいだろう。
なんてことを『こどものじかん』7巻を読んだ日に書いてるのは、あってんだか間違ってんだかわかんないけども。
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