・ペンタックス、有効1,800万画素の中判デジカメを展示
中判も気になるところだけど、30ミリのパンケーキ出るのな。45ミリ相当だから常用できる。かなり魅力的。
エクシリムがマックにマウントできなくなった。まー、もう買い替えてもいいんじゃないかと思う。単焦点の新機種は出なさそうだし、ここらでS20を、と思うんだが、シャープネスカリカリで、彩度高過ぎで、青が不自然なのはやっぱヤだ。
最近手ぶらで出ることも減ったし、ウェアラブルまでいかなくても、もうちょっと大きくてもいいんじゃないか。
となると最有力はフジのZ1。ISO400が実用になる。画質はF10より落ちるが、性格付けがはっきりしてる。クレイドルが付いてるのもいい。ただ、露出補正がやりにくい。xDピクチャーカードもヤだ。
Optio WPも携帯性は良さそう。折りたたんだ携帯とフォルムも重さも同じくらい。水中で撮れるって個性は他とかぶらない。けど露出補正はZ1よりやりにくい。
むー。
壊れたわけじゃないが、もう1台のE-100RSもいい加減不便だ。電池の保ちが悪い上、電源にシビア。たまに使おうとすると自然放電で電池切れ。充電池がちょっとへたれると、充電し直しても起動しなかったりする。あと接写が弱い。
こいつの後継となると断然S2 IS。今後一眼デジカメ買ってもマクロ用に重宝しそう。でも、エクシリムの代替機はどうせ買わねばならず、両方いっぺんに買うのは無理だなあ。
E-100RSを使ってみて望遠いらんというのがわかったし、倍率低くていいからもっと小さくてレンズキャップいらんのが欲しい。そういう意味じゃパナソニックが調度いいんだが、これも発色が変だしなあ。ジャストシステムいじめもイヤだしなあ。
ルミックスFX2のアウトレットが2万5000円で出たとか聞いて、3万切ってるならいいかなーと秋葉行ってみたが3万4000円台しか見つからず。
けどエクシリムS20 1万6800円ってのがあって、これでいいじゃんと。
このあと新機種出たら悔しいけども、出ないより出た方がいいな。周辺減光減らして、200万画素でいいから高感度にして、光学ファインダーは取って、その分安くして、これ以上小さくなくていいけど軽くしてほしい。

夕方、空の色が変だった。
エクシリムM1が壊れたと思ってS20に買い替えたのだが、壊れてなかった。USBの接触不良だったらしい。確かめたつもりだったのになあ。
けどもS20は気に入った。M1で不満だったとこは大方直ってるし、思ってたほど色も変じゃない。
200万画素、単焦点、固定焦点と、携帯にも劣るスペックだが、素速く気持ちよく撮れてイイ感じ。十字キー左右に露出補正、上下にホワイトバランス設定して、ダイレクトに操作できる。固定焦点で開放固定だから他にいじるとこもない。
そのうち携帯で完全に代替できるかもしれんが、速写性ってニーズないみたいだから、いつまでも出ないかもしれん。
マクロも案外いける。

・カシオ、高感度撮影に対応した「EXILIM CARD EX-S500」
画像処理だけで高感度を実現したようだけど、わざわざメニューが用意されてるのが不安。画像見てみないとわからんなあ。
物理的な手ブレ補正機構がないのに「アンチシェイク」と言っちゃうのは紛らわしくて感心しませんな。
・コニカミノルタとソニー デジタル一眼レフカメラの共同開発で合意
ミノルタは大丈夫なのかなと思ってたが、これは追い風になりそう。ソニー参入で期待するのはツァイスレンズだけども、インプレスの方には、「なお現時点において、ソニーが交換レンズ市場に参入する予定はない」とある。 αのレンズ資産は確かにあるけどラインナップ古めで、デジタル対応ちゃんとやってるように見えないし、サードパーティー製レンズもイメージサークルの関係かミノルタ対応が少ないんだけどなあ。
たまたま通りかかったマップカメラがリニューアルセールやってた。かつて3万切ったら買ってもいいと思ったルミックスFX7が1万9800円。2台限定ってことで慌てて購入。
FX8は2万5000円で売ってた。あたしゃ勘違いしてて、7と8は同時に発売された安い方と高い方だと思ってたが、ウチ帰って調べてみると8は後継機なんだな(同時に2タイプ出たのはFX2とFX7だった)。FX7の最大の欠点はバッテリーの保ちが悪いことなんだけど、8では改善されて撮影枚数が倍以上になってる。しまった。それなら5200円ケチるんじゃなかった。メインは室内のブツ撮りだからまあいいや。
愛用のエクシリムS20はマクロに弱いんで、ブツ撮りはE-100RSでやってた。10倍ズームで秒間15コマの凄いヤツだがデカい。今や昔の150万画素。固定焦点のエクシリムと違ってマクロが使えるといっても、あんまり寄れないのだった。
FX7、まだちょっとしか触ってないが、確かにみるみるバッテリーが減っていく感じ。操作性は満足。このクラスでブラケットが付いてるのは偉い。ただ、ブラケットの設定が露出補正と同じボタンに振ってあって、電源切ると解除されてしまうのは納得しがたい。露出補正はリセットされないのに。
手ブレ補正は田中氏が言う通りモード1の方が効く。ISO200でも輪郭がふにゃふにゃしてくるから、シャッター1段分ブレが増えてもISO100固定で撮る方がマシかもしれん。シャッターボタンが固くてブレを誘発するのはどうしたもんか。使ってるうちに軽くなるのかな。
マクロはワイド端で最短5センチ。得に優秀なスペックじゃないがE-100RSよりだいぶマシ。試しにミクロマン撮ってみた。測距点の選択もMFもできないけど案外いける。
ワンダと巨泉を買おうと思ってたが、これからしばらく忙しい模様。
忙しいから更新もしにくげであるが、だからこそ無理から書こうと思ってみたり。
忙しくなるっつーのにもーなんつーの? 体のあちこちがいちいちおかしい。明日病院行ってくる。
読みたい本も溜まってる。今読んでるのは、平凡社新書・礫川全次『サンカと三角寛』。サンカについて最初に読む本として良さげ。
下流とかも興味あるけど、時代を読む系からは遠ざかりたい。
D200はいいっすね。これで実売20万ってのはフィルムカメラと比べてもリーズナブルな気がする。買えないけど。
ソニーが手ブレ補正+高感度のコンパクト出した。今んとこフジ以外の高感度は未完成っぽいが、方向としてはこっちに行っていただきたい。画素数は増やさんでいい。
■カメラ事業、フォト事業の終了と今後の計画について
薬種問屋、小西屋六兵衛店が写真材料の取り扱いを始めたのは1873年(明治5年)。コダック創業より7年早い。1903に発売したチェリー手提用暗函は日本初の固有名を持つカメラだった。コニカの歴史は日本の写真の歴史とか言われてたのに……。
コニカはコンパクトカメラで頑張ってたな。ヒロミックスも使ったビッグミニはヒット作だった。だいたい世界初のAFコンパクトがジャスピンコニカだし、その前にはストロボ内蔵を一般化したピッカリコニカがあった。もっと遡ると、ローライ35の影響を受けてハーフカメラ並みに小型化したジャーニーコニカがある。井上順が「じゃあね」に引っかけて「じゃあに〜」と言ってたCMを覚えてる。
CMと言えば、さくらカラーの「4枚増えて値段は同じ。どっちが得かよーく考えてみよう」もインパクト強かった。
ウチにはコニカのカメラが3台ある。その1台が写真のパールIII。'55年発売のセミ判スプリングカメラ。'01年に中古で買った。が、オートマット機構が壊れててコマ間にばらつきがある。パールのオートマットはもともと壊れやすいらしい。ネットで調べると、コニカのサービスは戦前のカメラでも受け付けるらしかった。直せるなら直してもらって、ついでにオーバーホールを頼もうと、新宿のサービスセンターに持ってった。結局、オートマット機構の修理は部品交換が必要で、部品はもうないということなんで、OHせずに引き上げたんだけど、点検の際に蛇腹を破損したっつって、無料で新品に交換してくれた。中古で買っててコニカにお金入れてないのに、なんか悪い感じ。やっぱ老舗は違うなあ。お客さんを大事にするなあと思った。コマ間のばらつきも実用範囲内だし良しとした。
パールは全く自動化されてなくて、シャッターを押すまでにこまごまとした儀式が必要なのだが、俺が買った'01年の時点ではデジカメだって動作が遅い上にレンズキャップを必要とする大型のものが主流だった。レンズキャップを外して、起動を待って、合焦を待って、写して、電源切って、沈胴を待って、レンズキャップをまた付けて……めんどくささではパールと変わらない。'01年のデジカメのかったるさに耐えられるなら、パールの不便さにも耐えられる。画質で言えばパールの圧勝となる。パール発売当時のアサヒカメラのテストでは、レンズの解像度は当時の測定限界を超えるミリ160本以上。645の面積は35ミリフィルムの3倍あるから、最新の一眼デジカメとだっていい勝負ができる。今は外観よれよれだけど、高級品だった風格は今も備えてる。愛せるカメラだ。
けども、蛇腹カメラを直せる技術者はメーカーにいなくなるんだなあ。カメラに興味持って最初に中古で買ったのがコニカC35FD、一眼はミノルタX-7、次がα-8700iミール仕様。コニカもミノルタも愛着あったんだけどな。とか言いながら中古でしか買ってないから、そのうち新品を買って還元したかったんだけどな。
■オナホールってありますね。これを女の子に持ってもらう。最近はこのように小粋なデザインのものもあり、ぱっと見には何かわからないから、持ってもらうのは難しくないはず。両手で握ってもらって、腕を自然に下げてもらうと、微妙な位置にオナホールが来る。
で、指でくちゅくちゅやるわけです。オナホールを。この時点で何かと悟られて怒られますが、こちとら女の子には指一本触れてません。
女の子が投げ捨てたオナホールを拾って、匂いを嗅いだりする。いや、ただもうオナホールの匂いがするだけだけど、女の子的にはなんだかとてもイヤなはず。また怒られます。
後生大事にオナホールを抱えて走り去り、しばらくした後、すっきりした顔で再び女の子の前へ。爽やかな笑顔をくれてやります。
アイドルイベントとかでやってみたらどうだろう。
■「マンガとカメラと乳ともろもろ」って書いてるけど、最近全然カメラの話してないな。掌蹠膿疱症で一時は歩くのつらいし、ものに触るのがイヤだったんで、写真撮らなくなったってのがあって。お金なくてカメラ買えないってのもあって。そろそろ復帰しようかと思うんだけど。
ソニーのαはかなりイイ感じですな。ゴミ取り付いたし。旧ミノルタの技術者がすっきり仕事できてるならとてもいいことだ。シグマの17-70/2.8-4.5マクロで手ブレ補正が効けば、もうこれだけでいいっていうか。あと単焦点標準レンズとして28/2が欲しいとこだけど、ソニーレンズにはF2.8しかラインナップされてない。ツァイスでAPS-C専用28/2が出たら凄いけど、まあそれはないよな。
ペンタックスも安さが魅力。パナソニックは面白いけど高いな。オリンパは安くてライブビューが魅力だけど、まだ練れてない感もあり。なんだかんだ言って、買うとしたら結局キヤノンになるのかもしれん。って言うかフィルムスキャナを買おうとしてたりするんだけども。
■全然仕事が進まん。

■復帰に向けてカメラの埃を払った。なんかもう、いろいろ忘れてるわ。フジカST801のレンズの外し方で迷ったり。2年くらいほっといたのに電池が生きてるカメラがある。充電池じゃ考えられん。
さて、モチベーションを高めるためにニーズもないのにウチの子を紹介しますよ! 写真のコニカTC-Xは、'84年に発売されたコニカ最後の一眼レフ(コニカミノルタを除く)。フレームまで全部プラスチックの軽量ボディー(375g)が当時は珍しかった。
わたしゃ中古で'99年に買ったんすけどね。40ミリの画角に興味があって。135の標準は50ミリってことになってるけど、これはライカ以来のしがらみで、実際のフィルム対角は43ミリ。50ミリは中望遠だし、35ミリは準広角になる。使っててもそういう風に感じる。見たままを撮りたかったんで、その中間の40ミリが欲しかった。ズバリ43ミリはペンタックスのリミテッドしかなかったし。オリンパスにも40ミリがあるけど、発売当時は1万円台の一番安いレンズだったのに、プレミアがついて7万とかになっちゃってる。TC-Xとヘキサノン40/1.8の組み合わせなら安く済む。使ってみれば実際、40ミリの画角はしっくり来た。
このカメラはとにかく安っぽい。赤いラインが男児玩具センスで一眼レフに見えない。ファインダーは明るいが素通しに近く、スプリットプリズムでしかピントが合わせられない。ファインダー周囲がつや消しになってないんで、逆さ富士のように像が反射する。フィルムカウンターの透明プラスチックも、飛行機のプラモデルの翼灯みたいで、反射と歪曲でよく見えない。シャッター優先AEなのに、シャッターダイヤルに粘りと遊びがある。
そんなんのクセにいろいろ面白い機構になってる。ファインダーはミラーじゃなく、ちゃんとプリズムだったりする。電池は単4。どこでも買える。しかも、マニュアルは電池がなくても動く。FM-3Aのように凝ったハイブリッドシャッターを搭載してるわけじゃない。シャッター優先AEが、昔のコンパクトカメラみたいなメーター針押さえ式になってる。シャッターボタンを押し込んでいくと、露出計の針が押さえつけられて、その針の位置を頼りにカムが絞りを検出するメカニカルな機構。シャッターはもともと電子制御されてない。
40/1.8は描写が柔らかくてイイ感じ。同じ焦点距離でも被写界深度が浅く感じるレンズと、深く感じるレンズがあるが、これは浅い。40ミリにしてはやけにボケる感じ。ヘキサノンARはあと28/3.5しか持ってないが、両方とも紫がかったような色調。
■ブロアー/ブラシ
精密機器の掃除は、まずブロアーとブラシでホコリを落としてから。ゴミが付いたまま拭くと傷つけることになる。特にレンズは要注意。ブロアーを使ったあとでも、ごしごしやるのはマズい。
カメラ内部にエアダスターは使っちゃいけない。縦走りシャッター幕や、MFカメラの露出計の針など、弱い部品を壊す可能性がある。
■洗剤
汚れの種類を問わなくて、モノを痛めない頼りになるヤツ。俺はメガネを食器用洗剤でジャブジャブ洗ってる。でも、カメラや家電品はすすぎ洗いができないから、拭き残しがやっかい。フジ、コダックの液体レンズクリーナーも使いにくい。
■無水エタノール(アルコール)
薬局で買える。技術者はレンズ清掃にエタノールとエーテルの混合液を使うそうだ。混合比は基本1:1で、季節によって比率を変えて揮発性を調整するとか。けどエーテルは危ない。メーカーでももう使ってないという話もある。だからエタノールだけ使う。
拭き取りにはレンズクリーニングペーパーとして売られてるものを使う。真ん中から外側へ円を描くように拭く。
あたしゃエタノールを常備してて、何にでも使ってる。油汚れがよく落ちるし、拭き残しが気にならず、すぐ乾いて便利。ただし汚れによっては、他の洗剤ではすぐ落ちるのにエタノールじゃ全然落ちないこともある。
アクリルにクラックを発生させる可能性があるらしい。家電の素材は耐食性を考慮してるはずだが、デジカメの液晶モニター、パソコンのツルテカ液晶には使わない方が無難。あと、フローリングなど木の塗装を白く変色させることがある(アクリル塗装?)。細かい傷が入った古いプラスチックが白っぽくなったこともある。ゴム類には使わない方がいいようだ。
■オリンパスEEクリーナー
(俺がオリンパスびいきだからってわけじゃなく)評判のいいカメラクリーナー。本来産業用で、3種類ある内、3310だけ民生用にも売られている。オリンパスからはエアゾルで、堀内カラーからは液体で出てる。使うとピカピカになって気持ちいい。
カメラボディーがピカピカになるのはいいけど、レンズがピカピカになるのは光学的に影響がありそうで、逆に気持ち悪い。産業用だから問題ないはずだが、感覚的に釈然としないので、エタノールでは落ちないときだけ使っている。
成分はシリコン系溶剤とエチルアルコール。やっぱりアクリルには使わない方が無難と思われる。
■ツムラ・キッチンアクアショット
アルカリ電解水。この手のものは結構前からあったが、小瓶で売られていることが多く、容量の多いものは入手しにくかった。そこいらで買えるようになってありがたし。もっと安ければなおありがたし。直接吹き付けるのが基本なのだが、家電品に使う場合は布に吹き付けてから拭くことになる。これだと洗浄力が落ちる気がする。
注意書きにあるように、レンズ、ディスプレイのコーティングを冒す可能性がある。カメラに使う場合、レンズに付けないよう注意がいる。
にもかかわらず同種のものが、レンズにも使えるカメラクリーナーとして売っていた。用品メーカーは使えそうなものを適当にカメラ用品として売ってることがあるんで油断ならない。神秘の水と謳う、やけに高価なのもあった。
カメラには使いにくいが、ペット用品の清掃・殺菌には便利。ペットに洗剤はマズいし、エタノールよりラフに使える。
■息
レンズに息を吹きかけるとカビの原因になるっていう人がいるけどホントかなあ。湿気ったって数秒で蒸発する程度だし、鏡胴内部まで強力に吹き込むわけじゃなし。唾液の成分が問題だとしても、唾を塗りたくるわけじゃない。もともとごく少量な上に、蒸気に近いものだから、水以外の成分なんてほとんどないと思うんだが。そもそも唾液の成分はレンズに生えるカビの栄養になるんだろうか?
息のメリットはもの凄く少量の水分を、均一に吹き付けられること。汚れや拭き残しが見やすくなること。
レンズの掃除は難しく、掃除してるつもりでかえって痛めてしまったりする場合もある。ブロアーとブラシだけでダメなら、ハイテククロスでから拭き。から拭きで落ちないなら息を吹きかけてからハイテククロス、が安全で効果的に思うんだが。
それでもダメならエタノール。まだダメならレンズクリーナー。
やめとけ、って言う人がいるからお勧めはしませんが。
■ハイテククロス
ハイテククロスってのは、一般的にはメガネ拭きとして知られてる布。トレシー、ミクロディア、ミクロスターとか、極細の繊維が汚れを吸着するもの。メーカーによって織り方とか付加価値とか違うけど、基本原理は同じ。
かつてカメラの清掃と言えばシリコンクロス、その前はセーム皮だったけど、もはやどちらも用なし。俺は経験ないけど、シリコンクロスはプラボディーを傷つけるという人もいる。中古カメラ屋でサービスに付いてくるようなのは、ホコリ出まくりの粗悪品の場合もあるんで、ただちに捨てるべき。
■ティッシュ
ティッシュはダメっすね。感触が柔らかいだけで繊維は結構堅い。エアガンとかごしごしやると細かい傷が付いて艶消しになる。ホコリもいっぱい出るし。普段なんかっつーとティッシュ使うから、つい手が伸びがちだけど、機械モノの掃除のときは存在を忘れるよう努めてる。ペーパータオル、キッチンペーパーの方がホコリが少ないぶんマシ。
■保護カバー・フィルター
汚さないのが一番なのだが、カバーの類はビンボ臭いしデザインを崩すから、俺は基本的に付けない。短期に売り払って新機種に乗り換えるとかじゃなければ、そんなに神経質にならなくていいんじゃないかと思う。
レンズの場合、(広角を除くと)フードを付けていれば、そうそう致命的なことにはならない。
それに保護フィルターを付けると、撮像面に平行で、まるっきり平面の反射面を、表裏2面増やすことになり、光学的によろしくない。極端に言えば、保護フィルターを付けるのは、常に少し汚れた状態で使い続けるようななものだ。レンズ本来の性能を引き出したいなら付けるべきではない。PLなどのフィルターを使う場合も不便だし、プロはほとんど保護フィルターなんて使ってないだろう。
とは言え、フィルターを付けたのと付けてないのとで撮り比べても、判別できないことが多いかもしれない。なら、高価なレンズを守るために付けた方がいいというのも理解できる。付ける場合は、ちゃんとしたコーティングがなされているものを買う必要がある(つまり高くつく)。昔はスカイライトかL39が保護フィルターとして一般的だったが、最近は発色に影響しない保護専用のものが出ている。
■長いことカメラに入れっぱなしだったフィルムを現像に出した。マゼンタかぶりしてた。
新しいフィルムを入れて、取りあえず1本撮った。撮りはしたけどなんのこっちゃって感じ。昔撮ったのをちょっと見返してみたが面白くない。さあ、どうしよう。
■こんばんは。ペイルファウンテンズへの日本からの回答、ノーマルです。前作以上に透明感のある良質なブログに仕上がってます。おすすめ!
■D80、ペンタプリズムはいいっすね。実直に作ってる感じで好感が持てる。でもニコンはデザイン(インターフェイス含む)が性に合わなくてお父さんと話してるような気持ちになるのでよっぽどの優位性がないと買わないです。
現時点でデジタル一眼買うとしたらソニーかなぁと。って言うか、かなり欲しい。グレーが今までカメラになかった色合いでいいっすね。安っぽいと嫌う人もいそうだけど、俺はむしろ金属のフリをしたプラスチックがビンボ臭くて嫌い。プラスチックはプラスチックなりの質感を活かしてほしい。「ソニーはデザインがいい」ってのはウソであり勘違いであり少なくとも過去の話と思ってたけど、αのしゃれっけは良い。歌舞いてる。見直した。AF弱くてノイズ多いらしいけどね。
■MacPro、全モデルがクアッドで、パワーマックのクワッドより速いっすか。羨ましい。
レオパードはクラシック環境あるの? ないの? ないんだろうな。
まだ隠し球があるそうだが、今の段階じゃあんまり魅力を感じない。俺はクラシック環境が必要だからG5買った。レオパードにクラシック環境がないならタイガーを使い続けるしかないんで、レオパードは魅力薄であってほしい。クラシック環境があるなら、もっと魅力的であってほしい。


■フィルムスキャナ試してみた。
写真は武蔵小杉の、子ども専用地下道。MAX HEADROOM 1.4m。大人も屈んで通ってたから俺も入ってみた。ちょっと楽しかった。
写真撮らなくなった間もデジカメの画像は見てた。ひとが撮ったのも、新製品のサンプル画像も。そんで久しぶりにポジを見ると「あれ? フィルムってこんなだっけ?」みたいな。デジタルと比べていい悪いは別にして、描き方が違う。デジタルに慣れて、フィルムの方に違和感を感じるようになってた。
入り口の写真はクリックで拡大する(1.5MB JPEG)。見てもらえばわかるけど、なんというか、輪郭がない。デジカメだと特にシャープネスを強くしなくても輪郭がクリアなのに、フィルムは全体が粒子の中に溶けていく感じがする。粒子は縮小表示すれば見えなくなるし、スキャン時の処理で消すこともできる。それでもやっぱり描き方の違いは感じる。ただし、ほわっとしてフレアっぽいのはスキャナの能力不足と、使ったレンズ(ズイコー35/2)のせいもある。ポジ独特の色味もスキャンじゃ再現しきれない。まあ、出力は結局モニターだしね。
大きい画像は約1000万画素。α100と同じ画素数にしてみた。最高解像度は4000dpiで2000万画素相当になるが、解像感は1000万とそんなに変わらない。デジタル一眼と画像比べて、どっちがいいか訊いたら、たいていの人はデジタル選ぶんじゃないかと思う。
フィルムのポテンシャルはもっと高いにしろ、ご家庭でフィルムから得られるデジタル画像は、2000万画素で取り込んで、レタッチ後に縦横半分に縮小した500万画素程度が上限かも。ダイナミックレンジも、なんとか絵になるぎりぎりって感じ。もっと階調が欲しければマルチサンプルスキャンが必要になる。
買ったスキャナはニコンのCOOLSCAN V ED。約7万円。
上位機種の5000EDはCCDを2ライン積んでて倍速い。V EDの14bit A/Dに対して、5000 EDは16bit。5000EDはマルチサンプルスキャニングも可。でも値段も倍近い約13万円。
V EDはメーカーに在庫がなく、注文してから1ヵ月待ち。店頭在庫が残ってたんで買えた。普通ならもう新機種が出てるはずだが、ニーズなさそうだからこのまま消えていきそうな気もする。
フィルムスキャナの画質がいいったって、上には業務用とか製版用ドラムスキャナとかあるんだし、しょせん家庭用は家庭用。フラットベッドのフィルムスキャンも結構使えるようになったから、それでいいじゃん。フィルムスキャナ中途半端じゃん。
でもスタパさんのこの記事読むと、やっぱりフラットベッドはしんどい感じがする(エプソンF-3200はフラットベッド)。GT-X900には期待したけど、買った人のレポート見ると大したことなかった。これはこれで欲しいんだけどね。つーかフラットベッドのフィルムスキャン機能も、そのうちなくなっていくだろうな。
前に使ってたCOOLSCAN IIIは、まともな画像を得るのにかなり苦労したというか力業のレタッチが必要だったが、V EDだと普通に取り込んでまずまずの結果になる。
ドライバは相変わらず使いにくい。フォトショッププラグインと、独立したアプリが着いてて、アプリの方は重くて使う気がしない。
ニコンのスキャナはスリーブをそのまま突っ込めるので楽。いちいちホルダーに挟んだりしなくていい。
最初のCOOLSCANはドライブベイに内蔵できた。スライドをフロッピーみたいに突っ込めるマックってかっこいいなと思った。
Neat Image
カメラ | Mac
■写真はイメージです。Neat Image試してみた。デジカメのノイズを消すソフト(マック用はフォトショッププラグインのみ)で、デジタル画像ならなんでも使える。COOLSCAN V用のプロファイルも一応あった。
ノイズ消すのはフォトショップに付いてる“ノイズを低減”でもできるんだけど、ニートイメージの方が若干ディティールの損失が少ない感じで、若干速い。
シャープフィルターが優秀で、ノイズ消しより魅力を感じた。フォトショップだと輪郭を描く感じになるけど、ニートイメージは不自然さがない。フレアっぽさが収まって、輪郭が引き締まる。かなりイイ感じ。
デモ版はタダで使えるけど、1024×1024までしか補正できないとか制限がある。ゆうべ酔った勢いもあってPro版を買ってしまった。購入手続きでエラーが出て「ちょっと確認してからメールするんで待っててね」的なことを言われたけど、すぐ登録完了のメールが来た。
基本的な使い方はこんなんで、ノイズが出てる均質な領域を選んでプロファイルを作り、プレビューを見ながらYチャンネルのスライダーで効き具合を調節する。“Sharpening Setteings”のYにチェックを入れるとフレアっぽさが消える。設定を保存しとくと次から楽。
おとといの画像に、適当にニートイメージを掛けてみたサンプルがこちら。ロールオーバーで、マウスカーソルを載せると掛けたあとの画像に変わる。ノイズに溶ける感じが改善されるのがわかる。設定を詰めればもっと綺麗になるはず。
■シグマ、FOVEONセンサー搭載コンパクト「DP-1」
とうとうデジタルの高級コンパクトが来た。フィルムカメラの場合レンズが画質を決めるんで、コンパクトカメラでもいいレンズを搭載すれば写りのいいものができた。けど、デジタルの場合、レンズ以外にセンサーという重要なファクターがある。GRデジタルなんかはレンズで頑張ってもCCDが小っこくて「一眼レフ並み」とはいかなかった。DP-1は一眼と同じ大型センサー。レンズも当然相応のものだろう。機能はともかく、写りに関しては一眼と同等になるはずだ。
28ミリじゃイヤだから、できれば40ミリ、ムリなら35ミリのバージョンが欲しい。レンズが暗いけど、このセンサーサイズで小さくするにはしょうがないんだろうな。個人的にはもうちょっとデカくてもいいんだが。光学ファインダーが付いてないのもしょうがないとして、アクセサリーシューに載っけられるようにしてほしかった。
他社も続いてほしいな。
■コダックのネガフィルム、ポートラがリニューアル。
より微粒子になっていることに加え、スキャナー用に特別に設計された乳剤をオーバーコートしていることによって、光学出力でもデジタル出力でも再現性に優れています。
フィルムもデジタル対応。
■週刊スタパトロニクスmobile:もう1枚、液晶ディスプレイが欲しい
実売16万のNEC MultiSync LCD2190UXiが、実売35万のナナオColorEdge CG210よりイイ感じらしい。
・日本サムスン、実売16万円前後のAdobe RGB対応液晶ディスプレイ
これも気になってる。どっちみち最近モニタ買ったとこだから買えないんだけど。



■何をどう撮ればいいのか、もう全然わからん。もともとわかってなかったんだが、わかってないことをわかってなかったんで、ある意味シアワセだった。
■アサヒカメラ見るまで気付かんかったが、ツァイスがニコンマウントで50ミリと100ミリのF2マクロ出すのな。これ。まるでOMじゃないか。
オリンパスOMシステムには、50ミリと90ミリのF2マクロがあった。マクロでありながら一般撮影にも使える明るさと描写性能を持つ名物レンズ。特に50ミリは汎用性が高い。ややマニアックな海外のレンズ、マクロスイターを除けばオリンパスにしかないものだった。OM選んだのはこれがあるからってのも大きく、他のレンズは中古で揃えたが2本のマクロは頑張って新品で買った。
最近はズームでもかなり寄れたりするからありがたみは薄いけども、マクロレンズは歪みなく高精細に写るんで、ただ寄れるだけのレンズとは違う。その分重いんで、あんまり持ち出さなかったりもするんだが。
■OMシステムは開発終了で、アクセサリーを出してくれるサードパーティーもなくなったが、こんなのがあった。レンズ・イン・ア・キャップ。撮影もできるボディーキャップ。姉妹品にシフトレンズもあるが、こっちはOMマウントがない。

OM-4に付けるとこんな。パンケーキw。35/5.6というスペック。絞りはターレット式でF64まである。自動絞りじゃないから、絞るとファインダーが暗くなる。F値が書いてないところに回すとレンズが保護される。便利。メーターにも連動しない。でもOMはダイレクト測光だから、メーターが反応しなくてもAEで撮れば適正になる。普通のカメラはあらかじめ絞りとシャッタースピードを決めてから撮影するけども、ダイレクト測光は露光中のフィルムの明るさを直接測って、適正になった時点でシャッターを閉じる方式。
以下、作例。
■昨日買ったルーボット10倍ルーペ、本来一眼レフ用だが、デジカメ(Lumix FX7)に押しつければ一応撮れた。なかなかオモロい。別にこのルーペじゃなくてもいいんだけど、接眼部と鏡胴の太さが同じだから撮りやすい。ライトボックスの上に置いて撮れば光量も問題なし。逆光になるけど光が回り込むんで意外といける。


80円切手。上はノートリミングで縮小。下はピクセル等倍。
また趣味の品でアレだけど、水槽用の濾材も撮ってみた。